ファミリア・キッズ保育園

知育×徳育×体育の「三育」その基礎となる食育

私たちはファミリア・キッズ保育園を『第2の家庭』と位置づけ、家族のようにいっぱいの愛情を注ぎ子どもが主役の保育を行っております。
そして、子どもたちに秘める『無限の可能性』を引き出すために知育×徳育×体育 の「三育」そしてその基礎となる「食育」を育む幼児教育を行っています。
入園当初はお母さん、お父さんと離れるときに涙を流していた子どもも、いつのまにかお迎えに来ても「まだ帰らない‼」というぐらいに保育園が大・大・大好きになります。
子どもたちはファミリア・キッズ保育園で様々な体験をして、お友達と一緒に遊び、楽しみながら一人ひとりの人格形成の土台作りをしていきます。

○知育
子どもの『無限の可能性』を引き出すお手伝い
子どもの自発性を重んじる『モンテッソーリ教育』の個別活動を導入し、専門講師による「リトミック教育」、外国人講師による「幼児英会話」、「絵画・造形」など様々な活動を通して、子どもに秘められた『無限の可能性』を引き出す取り組み(お手伝い)をしています。

○徳育
「ありがとう」と「ごめんね」ができる子どもに
徳育とは、道徳心のある、情操豊かな人間性を養うための教育です。
当園では子どもの発達段階ごとの特徴を踏まえて徳育を育みます。
・基本的信頼感を育み心の基礎の形成
・基本的な生活習慣の形成
・多様な体験を通じて社会性や人間性の形成

○体育
いっぱい遊んで丈夫なからだ
当園では園庭がない代わりに、近隣の公園や自然あふれる多摩川でいっぱい遊び元気で丈夫なからだを作るための取り組みをしております。
友だちとからだを動かし、いっぱい遊んで「丈夫なからだ」「生活習慣」「人間性」を養います。
雨の日でも室内で取り組みが出来るように教育プログラムとして幼児体育を取り入れて講師の元気先生と楽しく体育を行っています♪

○食育
安全でおいしく子どもたちが笑顔で食べられる給食
食育とは、生きる上での基本であり知育、徳育及び体育の基礎。
子どもたちに対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性を育くんでいく基礎となるものです。
ファミリア・キッズ保育園では味覚形成が養われる重要な時期である乳幼児期の食環境作りの支援をしています。

教育プログラム

○モンテッソーリ教育
20世紀初頭にイタリア初の女性医学博士となったマリア・モンテッソーリによって考案された教育法で、当初は障害を持つ子どもへの治療教育として大きな成果をあげました。
その手法を健常児にも適用し実践するようになり「モンテッソーリ教育」が生まれました。
モンテッソーリ教育は、子どもの自発性を重んじる教育法です。
子どもは生まれながらに自ら成長・発達させる自然の力が備わっており、
適切な環境と援助を与えることができれば子どもは自分自身で積極的に成長を遂げる存在であると考えられています。
そしてモンテッソーリ教育の教具は独特な形をしていますが感覚教育法に基づく教材で子どもたちの五感をやわらかく刺激する配慮がなされています。

○リトミック教育
リトミックは、スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック=ダルクローズ(1865～1950)によって提唱された音楽教育の手法です。
リトミックは一言で言い表すことができないくらい素晴らしい教育方法です。
とてもたくさんの教育的要素を持っていて『楽器や音楽を使って人間の育成』を図る音楽教育法。

○外国人講師による幼児英会話
乳幼児期は『耳の黄金期』と言われ人生の中で耳が一番敏感でいろんな音を聞き取ることができる時期だと言われています。
一般には0～3歳までに耳の機能を含め脳の約80%が形成されるので、脳が形成される前の乳幼児期にこそ外国人講師による良質な英語に触れる機会を与え、耳を育てることが重要だと考えております。
子どもたちは英語を覚えるという感覚ではなく外国人講師と楽しく遊びながら英語への好奇心や発音を習得していきます。

○幼児体育
精神的、身体的能力を伸ばすには遊びが不可欠
当園は0～3歳が中心の保育園で、この乳幼児期の幼児体育は『運動遊び』と考えています。
からだを動かすことを『楽しい』や『おもしろい』と感じてもらうことが第一です。
乳幼児期のように成長が著しい黄金期だからこそ運動遊びには精神的、身体的の両面の素晴らしい効果が考えられます。

○絵画・造形
子どもたちの感性を豊かにするには子どもが意欲的に活動する必要があると考えています。
子どもたちは、自らの手で何かを作り出す「達成感」や「喜び」を体験することで制作することの「楽しさ」を感じることができます。
楽しみながら制作活動をすることで子どもの感性を豊かにすることができ、創造力を養うことができるのです。