片瀬のぞみ幼稚園

メッセージ

神様の守りの中でのびのびと育つ子供たち

～元気に遊ぶ子ども～
好きな遊びを充分に行うことにより、物事に意欲的に取り組む楽しさを知ります。
仲間と協力する経験を通して、社会性・創造性が育ちます。

～神と人とに愛される子ども～
神に愛され、多くの人々から受け入れられるこどもは、神の心、感謝する心が育ちます。仲間の個性を認め「共に生きる」心地よさを知ります。

～自然に親しみ、自然を大切にする子ども～
動植物をよく育て、園外に出て散策する事により、自然を豊かに感じる心が育ちます。
そして「命の尊さ」を知ります。

特徴

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  週1回

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  月1回

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  その他

保育理念/保育方針

～自由な遊びを大切にする保育～
子どもは教えれば覚え、強制すれば従うようになります。飴と鞭を使う指導法もありますがそのように育った子どもは、与えられた課題はこなせるようになっても、自分で考えて行動する力(生きるための力)は身につきません。
子どもが①好きな遊びを見つけ、⓶満足するまで行い、③その中で楽しさを味わえば、④その楽しさが“力”となって次の遊びに挑戦しようという意欲が生まれます。その①～④を繰り返す中で、子どもたちは集中力を培い、道具の使い方を覚え、友だち(人)とのコミュニケーションの方法を学んでいきます。子どもの興味により自由に遊びを選択し、その遊びを通して、いろいろなことを学びながら“生きる力” を身につけていきます。

自由だからといって集団の秩序が保たれないということはありません。入園までの3～4年の家庭での生活の中でほとんどの子どもたちは、生活に必要な善悪の判断はできるようになっています。入園当初、自分の興味のままに行動していた子どもも、遊びを通して、友だちと関わるうちに、どうしたら友だちの中で楽しく過ごせるようになるのか子どもたち同士で(時には、保育者の助言によって)ルールを創り出していきます。

保育者は、子どもと共に遊び、子どもを観察しながら、子どもたちが心地良く過ごすための環境を作り出す努力を続けていきます。

園長先生からのひとこと

子どもは一人ひとり神さまから愛され、育まれている大切な存在です。そのことを意識し、保育者は神さまからお預かりしている一人ひとりの子どもと、人格的に(保育者が子どもを指導するのでなく保育者自身、子どもたちから学び、共に成長しながら)関わっています。
キリスト教保育に決められた形はありません。お預かりした子どもたちを中心にして神さまによって集められた保育者と子どもたちが創り出していくものであり、それぞれの保育者が与えられたタラント(賜物:ひとり一人が神さまからいただいている、良いもの)を発揮し、祈り合い、信頼し合い、育てあい、試行錯誤しながら、より良い子どもたちの環境を創り出していきます。そのような保育者集団を通して子どもや保護者の間にも信頼の輪が広がっていきます。

保育時間

休園日

土曜日、日曜日、祝祭日(国や市で定めた休日)、創立記念日(6月14日)、夏休み、冬休み、春休み

保育料

その他費用

○預かり保育料

申込/選考方法

入園のご相談は直接園にご連絡ください。

定員数

○障がい児保育
障がいのあるお子様は11月1日以前にお申し出下さい。幼稚園の体制に応じてご相談させていただきます。

○同時入園
年長児途中入園児については減免措置があります。お尋ねください。

※わからないことやご不明な点がございましたら、お気軽に園にお問い合わせください。

設備

園庭

園庭あり

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐車場あり

心身の健康のために、徒歩通園を勧めていますが自転車での通園も可。
遠方からの通園の場合もご相談ください。(駐車場有り)