相愛幼稚園

メッセージ

教育目標
1.神さまとの出会いを通して、神さまから命を与えられた、かけがえのない存在として、愛され守られていることを知り、喜び感謝する心を養う。
2.いろいろな人との関わりの中で、お互いの違いに気づき、認め合い、共感し、協力する楽しさを味わい 共に生きる力を培う。
3.遊びを中心とした生活を通して、子どもの自発性・ 主体性を育み、心身の調和のとれた発達と個性の 伸長をはかる。
4.神さまの創られた豊かな自然や「子どもの園」としての幼稚園の中で、「いのち」と触れ合い、多様な 自然の不思議さ、素晴らしさに感動し、「いのち」を 愛おしむ心を育てる。
5.地球家族の一員として、人と自然との調和や世界平和に目を向け、なにをなすべきかを共に考え、祈り、行動できる力を育む。

保育理念/保育方針

建学の精神:イエス キリストの精神に基づく「相愛」教育理念:ひとりひとりが神さまの愛してやまない存在として命を輝かせ、神を愛し、自分と隣人を大切にし、共に生きることを理念とする保育・教育を行う。
・当園では満3歳児クラスから5歳児クラスの横割り クラスが基本ですが、自主活動時や縦割りクラス活 動時に異年齢のお友達と一緒に遊び育ち合いま す。

保育・教育理念
「互いに愛し合いなさい」
聖書(ヨハネによる福音書 15章12節
相愛幼稚園は、ひとりひとりが、神さまの愛してやまない存在として命を輝かせ、 神を愛し、自分と隣人を大切にし、共に生きることを理念とする保育・教育を行う

園長先生からのひとこと

相愛幼稚園は、2022年創立67周年を迎えます。相愛幼稚園の「相愛」は、”神があなたたちを愛されたように、あなたたちも互いに愛し合いなさい“とイエス・キリストが弟子たちに教えられたお言葉に由来しています。
相愛幼稚園は、1955年9月12日、沖縄戦終結後の混乱の中で、母子家庭を援護し、幼児たちに豊かな保育・教育の場を与えなければとの、当時の沖縄キリスト教会婦人会(現、日本キリスト教団沖縄教区教会婦人会連合)の方々の篤い祈りと献身的な働きによって創設されました。それらを全面的に支援してくださったのは、日本のキリスト教保育連盟でした。初代園長の山城みさ先生は、”子どもは幼少のころから神様のみ言葉によって養育されなければならない“との固い信念を持って、イエス・キリストの精神に基づく幼児教育にあたられました。 以来、2023年3月までに1892名の卒園生を送り出してます

保育時間

保育料

その他費用

<毎月>預かり保育1日800円、月10 000円通園バス 片道2 500円 往復5 000円給食費1食288円 週3回 月3 000円前後<年間>新年度用品(各自)保護者会費(第1子年3 000円 第2子以降1 000円)おやつ代(1 900円)図書費(400円×3学期)園外保育のバス利用代(2 000円)

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
申込順

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
16	16	16

合計：48人

満3才児クラス・・7名