富士学院幼稚園

メッセージ

あせらずに、
ひとりひとりの心に寄り添いながら
一歩一歩あゆんでいく保育、
それが富士学院幼稚園です!

園の特長
どろんこあそび・・・土・水・風・光!太陽のエネルギーを十分に吸収します!

園外保育・・・豊かな自然を活用してたくさんおでかけします。
やさいづくり・・・畑や園庭で様々な作物を育てます。

クッキング・・・おにぎりづくりをはじめ、クッキーなど気分はコックさん!

どろんこあそび
土・水・風・光!太陽のエネルギーを十分に吸収します。
一年間通していつでも砂場に水を入れて、どろんこあそびができます。大きな山や川、おだんご作りにケーキ作り・・・。
砂の感触を楽しみながら、好きなものを作ります。


園外保育
一年通して園外保育を行なっています。豊かな自然を活用してのピクニック!たくさんおでかけします。
近くの公園へお散歩に行ったり、バスで遠くの公園に行っておもいきり遊んだあとは、おうちの人が作ってくれたお弁当をみんなでおいしく食べたりします。

やさいづくり
畑や園庭で、えだまめ・いんげん・トマト・じゃがいも・小松菜・にんじん・きゅうり・なす・・・などを栽培!!種を蒔いたり、苗を植えたり、水をあげたりしながら、生長を観察します。
収穫したらクッキング!!大地の恵みをみんなで「いただきま～す!」

クッキング
一年通してのクッキング!!「食育」を大切にしています。
「どうやって作るのかなあ?動物や鳥、魚などの命をいただいているんだね。感謝しないといけないね・・・。」
野菜の皮をむいたり、食材をほうちょうで切ったり、煮たり、焼いたり・・・。
おにぎり・クッキー・ピザ・グラタン・サンドイッチ・カレー・とんじる・シチュー・・・。他にもたくさん!気分はコックさんです。楽しくお料理して、みんなでおいしくいただきます。

あそびの日
身近な素材を使っての製作コーナー、おり紙コーナー、ぬりえコーナー、ブロックコーナーなど・・・。

お気に入りのコーナーをみつけて、全クラスの子どもたちが、一緒に遊びます。給食も好きなコーナーで食べます。

保育理念/保育方針

隣接する水木公園は、武蔵野の面影を残した雑木林です。

春には新緑、秋にはどんぐりや落ち葉のプレゼントが
子どもたちに豊かな自然の遊びを提供してくれます。

幼稚園では友達とのかかわりの中から社会生活の基礎を身につけていきます。

いろいろな遊びの中で、楽しさ、喜び、充実感を、また葛藤や挫折感なども味わいながら、
心ゆたかに、たくましく育っていきます。

子どもは生まれながらにして育つ力を持っていますが、
この子らが将来自立できる人になる基礎を養うことを目指して、
本園は次のような目標をかかげて保育にあたります。

目標1 明るく思いやりのある子
自己中心の年代(幼児期)ですが、
集団生活の中でお互いの立場や心情を尊重することの必要性が理解でき、
協調の喜びを知り生活の充実感を味わう。
心明るく、他への思いやりのできる子。
とかく自己中心の世の中であり、そうした年代(幼児期)の子ですが、
心の円満な成長と共に進んで他人の心情も理解できる子になってほしい。

目標2 最後までがんばる子
散漫になりやすい注意力を、友達や保護者(先生)の励ましを受けて持続させてひとつのことを完成する喜びを知る。
また、意欲的に取り組もうとする姿勢や意思を育てる。
物事を途中で投げ出したりしないで最後まで、または自分の納得できる区切りまで、がんばる意志力を持った子に。
また善悪についても良いことは進んで持続でき、悪いことはやらない、誘われても踏みとどまる意志力のある子になってほしい。

目標3 元気にのびのび遊ぶ子
遊びは子どもの生活のすべてといえます。「子どもは遊びの天才」。
子どもは遊びの中で、感性を磨き、想像力を育て、身体機能を増強させていきます。
元気のある子は健康な子。
環境、友だちなどとのルールの中にあって、のびのびと自分の遊びができる子になってほしい。

保育者(先生)は、子どもたちの興味や関心を大切に、
友達との触れ合いを十分経験する場を創り、
生涯にわたる心身の発達の基礎を培っていきます。

園長先生からのひとこと

当園の教育目標は「心豊かにたくましく」 です。
この教育目標を達成し、子どもたちの心を育むためには、保護者の方々と幼稚園とが連絡を密に取り合うことが
重要です。

日本の社会は近年様々な面において大きく変化をしています。
また、悩みを抱えた保護者の方の中には、1人で抱え込んでしまうケースも少なくはありません。そのような状況の中で、情報の収集をインターネットやSNSで行う方も多くいると思います。
しかし、インターネットやSNSの情報量はとても膨大であり、何が正しい情報であるのか判断し、取捨選択することはとても難しいと考えられます。その結果、混乱の渦の中に入り込んでしまい、結局どうしていいのかわからなくなっているケースも少なくありません。

子どもたちのことで悩んだ時や困った時は、お気軽に幼稚園の職員へお声をかけてください。
些細なことでも構いません。保護者の方の思いを直接お話していただければ、幼稚園としては最大限に問題の解決に努めます。子どもたちにとって一番いい方法を一緒に考えていきましょう。
幼稚園としては、いつでも保護者の方の悩みやご意見などについて、親身になって考えていきたいと思います。

時代や社会の情勢が変化しても、「子どもを育てる」ということについては何ら変わりはありません。
当園では1年間かけてゆったりとしたカリキュラムの中で、子どもたち一人ひとりそして保護者の方々に寄り添いながら、心のかよい合った保育を行います。

『わが子が、自分らしく生きていけますように!!』

子ども自身の「生きる力」をご家庭と幼稚園とで一緒に育てていきましょう。

保育時間

休園日

土、日、祝日