メッセージ
『私たちは子どもの笑顔を喜びとし、
共にイエスさまの愛に育まれ、平和を創り出すものとなります。』
私たちは、イエス・キリストにならい、子どものバランスのとれた成長を通して、良い社会人となる基礎を育みます。また愛されることの喜びを通して、愛することを知り共に愛の中で育まれることを体験し、平和を創り出す心を育てます。
私たちは、こんな子どもに育ってほしいと願います。
・健康な心と体で笑顔があふれる子ども。
・愛に育まれ、よく聴き、よく観て、よく考え、自分を素直に表せる子ども。
・友だちとの関わりの中で、協調性や思いやりが育ち、最後までやり遂げる子ども。
・見えないものにも目を向け、畏れを知る子ども。
特徴
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☆ 子育て支援講座 【年1回】
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☆ 子育てひろば 【年10回】
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☆ ゆるーり 【年5回】
保育理念/保育方針
■ 乳児 ■
乳児クラスは育児担当制で子どもが安心できる信頼関係を築き、ゆったりとした環境の中で一人ひとりの生活のリズムと、その子自身の成長を尊重した助けが出来るようにしています。
■ 幼児 ■
幼児クラスは異年齢児と生活する中で、お互いに助け合い育ち合える環境を大切に、縦割り保育(3～5歳児)を行っています。
子どもたちが主体的に遊ぶ中から様々なことを発見し、遊びを広げられる環境を大切にしています。生活や遊びの中にある興味を深める経験ができるように、幼児クラスでは体育や環境認識、数などの課業を行っています。
手作りで旬の食材を使った献立をたて、年齢や個人の段階に応じた食事を提供しています。また、アレルギーの除去食も必要に応じて(医師の診断による)行っています。
園長先生からのひとこと
『私たちは子どもの笑顔を喜びとし、共にイエス様の愛に育まれ、平和を作り出す者となります。』がぶどうの木保育園のミッションです。
「三つ子の魂百まで」という諺がありますが、乳幼児期の園児たちと共に生活をさせていただくぶどうの木保育園の私たちは、1.子どもたちの笑顔の中に共に生かされている喜びを見いだしています。2.そのためにも私たち一人ひとりがイエス様に愛されているように共に愛し合っていくことの大切さを信じています。また、そう信じて実践しようとしています。3.イエス様の愛に育まれながら成長するときに、幾多の苦難をも建設的に解決していく知恵を身につけていくことでしょう。また、不条理な出来事にであって失望を経験してもなお、希望と勇気を持ちながら生き抜いていく力をも与えられていくことでしょう。そして、そのような経験が大人になったときには平和を作り出す人々になっていくことでしょう。そのことを信じ希望しながら保育園で共に生活しています。
ぶどうの木保育園には、三つの施設があります。本園・ぶどうの木保育園、分園・ぶどうの木保育園、羽沢・ぶどうの木保育園新桜台です。ぶどうの木保育園は「(イエスは言われた。)わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。(ヨハネによる福音書15章5節)」から、その名前がつけられています。
以上のような理念にしたがって、子どもたち・保護者の方々・職員・地域の人々が共に助け合い、支えあいながら、神様の愛に育まれ『共に生きる保育園』を目指しています。
子どもたち1人ひとりが、愛され・認められ・1人の人として大切にされる経験は、自然と自己肯定感や自尊心を養うことへとつながり、子どもは大きく成長して行きます。毎日の生活の中での積み重ねはやがて、その子自身が大人になっていく上でも心豊かにしてくれることでしょう。
「心の基礎」が育まれる乳幼児期に、保育園という集団の中であっても、誰もが心落ち着ける温かな雰囲気を大切にし、子どもの様子に目を配り、言葉に耳を傾け、気持ちに寄り添い、共に成長し、共に豊かな実を結ぶ・・・そんな保育園でありたいと願っています。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:30～19:30 | 7:30～18:30 | 9:00～16:00 |
| 土曜 | 7:30～18:30 | 7:30～18:30 | - |
延長保育について
午前:-
午後:18:30～19:30
- 休園日
- 日曜日,国民の祝日,年末年始(12/29から1/3)
保育料
- 保育料
- 区市町村の費用負担基準
- その他費用
- 散歩帽子、連絡帳
2500
第三者評価とは
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