深大寺保育園

保育理念/保育方針

法人の基本理念
◎子どもの発達の保障 ◎地域との連携

三祉会の創設者田中知三郎は第二次世界大戦から帰国後、その日を生きていくことに精一杯で育児に余裕のない保護者とその子どもたちを見て、将来、国に託すべき子どもたちに人としての発達を保障するための施設として保育所を開設しました。また、当時は行政の補助制度は確立しておらず、地域の理解と協力無くしては成しえなかったこととして、法人設立当初から地域との連携は法人運営のための大きな柱となっています。

園の基本方針
「地域と共にみんなで創り 育ち合う保育園」
子どもを中心にして、保護者も職員も共に育ち合える保育作りを目指しています。
地域と連携を密にし、保育園から地域へ発信できる事、地域から受信する事で、地域に根ざした保育園を目指しています。

園の保育目標
「地域と共にみんなで創り 育ち合う保育園」
◆夢中になって遊び、仲間と共に学び育ち合う子ども
◆自分の存在を認められることで自分も人も大切にできる子ども
◆適切な判断ができ葛藤や困難を乗り越えてゆく子ども
◆深大寺地域の自然の中でしなやかな体をつくり心身ともに健康な子ども
◆自分で考え主体的に行動する子ども

保育園のなかで大切にしたいこと
◆ 一人ひとりの子とも達が園の生活の主人公になること
◆ 健康でしなやかな身体作り
◆ 様々な直接体験を通じて生きる力を育むこと
◆ 子どもの意欲や発想を大切にすること
◆ いろいろな人と出会い共感できる心を育てること

保育時間

休園日

日曜日・祝日12月29日～1月3日 園が必要とみとめた日

特別保育

• 延長保育あり

地域公益活動
一時保育「たんぽぽ」
保護者の継続的な就労、通院、介護などで一時的保育が必要なお子様をお預かりしています。
◆ お預かりするお子様は、満2歳～小学校就学前までです。
◆ 月～金曜日の午前8時30分より午後5時まで利用できます。

子育て交流広場 「ひだまり」
保地域の子育て中の皆様に地域交流室、園庭を開放し、子育ての交流の場を提供しています。
◆ 対象は小学校就学前のお子様とその保護者です。
◆ 火、木、金曜日の午前10時30分より午後2時まで開放しています。
◆ 毎月第三水曜日には「調布市子ども家庭支援センター すこやか」のスタッフによる乳児交流事業「コロコロパンダ」(0歳児とその保護者対象)を行っています。

深大寺保育園 なんでも相談窓口
<目的>
調布市社会福祉法人地域公益活動連絡会の事業として、日常または社会生活上の支援を必要とする調布市民に対する福祉の向上を図ることを目的に無料の相談窓口を設置しました。

<相談場所>
深大寺保育園

<相談受付時間>
平日午前10時から午後4時まで(正門にのぼり旗を設置している間)です。

<個人情報の保護>
相談者の個人情報は漏洩することがないように厳重に取り扱います。(当園では解決できないと判断するケースにつきましては、相談者の同意を得たうえで関係機関に個人情報を提供しますので予めご了承ください。)

<基本姿勢>
相談窓口では、あらゆる相談を受け止め相談者の抱える悩みを十分に傾聴します。

在園児保護者の方も調布市内にお住まいの皆様が対象です。
日常生活や社会生活上で困難を抱えている方は、是非ご相談下さい。

北ノ台ふれあい朝市
「地域がつながり、人と人とがふれあう」をコンセプトに平成27年度秋に始まった企画。北ノ台地域の特長を生かした朝市を通じて多世代の交流を図り、地域での見守りや支え合いの輪をより広げていくことを目的に実施。平成28年度から北ノ台まちづくりネットワークが運営主体となり、春と秋の年2回の開催となった。

◆地域の生産農家の協力による、地場野菜の販売。
◆地域にある福祉作業所の製品販売
◆地域に多い高齢者と子育て世帯の交流の場

定員数

受入月齢