板橋仲町どろんこ保育園

メッセージ

これから先の人生で彼らを待っているであろうたくさんの試練に対し、そっぽを向いたり逃げ出したりせずに、まずは人に尋ね、周囲を頼り、自分で前へ進もうとする気持ちを育てたい。
障害がある子にもやってみたいことはすべて経験させる。
大人が指示するのではなく、兄弟姉妹が共に暮らし、自分の意志で自由に行き来し、生活・遊び・労働を教えあう大きな家を建てる。
今日からちょうど20年前、そう心に決めて、私は1つ目の小さな認可外保育室を埼玉県でOPENした。

特徴

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  背中で教える。 田植えに行けば泥だらけになり、 銭湯に行けばまっさきに裸になる。

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  異年齢保育・インクルーシブ保育の実施。 兄弟姉妹のように、お互い教えあい 協力しあい生活できる場所。

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  どろんこサポーターズ(通称:どろサポ) 通園するこどもの両親たちと共同で子育てを。

保育理念/保育方針

◎子育て方針
.すべての大人が、障害がある子・障害がない子・幼児・乳児が生活・遊び・労働を教えあい、やってみたいことを選び、日々を暮らしてゆけるよう、環境を用意し、見守り、支援する。
.親代わりとなり、子育てを協働する者として、子どもの昼間の様子を手に取るようにお伝えする“3分間お迎え対応”“毎月の園だより・ちきんえっぐだより発行”を実践する。
.一人一人が必要なことを提案し、親に代わって背中を見せて子育てする。生きる力のある能動的な子どもを育てるために、受け身ではなく、自分自身を成長させる機会を自分たちでつくる。
.すれ違う人との挨拶・銭湯でお風呂の日・商店街ツアーといった地域交流を大切にし、地域の方が自由にキッチンやカフェを利用できるよう園舎・園庭を開放し、地域子育て支援に積極的に取り組む。
◎子育て理念
にんげん力。育てます。
「にんげん力」を身につけるために必要な遊び・野外体験を提案実践し、
“自分で考え、行動する思考”を育みます。
◎子育て目標
.センス・オブ・ワンダー
子どもが“畑仕事・稲刈り・ヤギや鶏の世話などの労働”や、“自然の中での体験”を通して、ものの性質や身近な事象・生命の尊さ・食材や食の循環に気づくことができるように、10よりも100の経験の機会を創り、子どもが“したいと思う活動”を安全に行えるように見守り、支援してゆきます。
.人対人コミュニケーション
園外では「すれ違ったすべての人」と挨拶を交わすことを園の約束としています。銭湯でお風呂の日、商店街ツアー、青空保育など地域交流を実施し、一人でも多くの人と挨拶を交わし、一つでも多くの仕事を目にする機会を用意し、“感じたこと・考えたこと”を言葉で、ジェスチャーで、表情で、描いて、造って、表現できる子どもを育成します。

保育時間

休園日

日・祝・年末年始

特別保育

• 延長保育あり

保育料

保育料

保育料は自治体にて決定します。お住まいの市区町村にお問い合わせください。

その他費用

帽子・草履等

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
9	10	12	13	13	13

合計：70人

受入月齢

0歳児

設備

園庭

園庭あり