わらしこ保育園

メッセージ

自然をとおして豊かな生活体験を。
丈夫でしなやかな心と身体を持つ子ども
わらしこの保育園では、遊具に頼りません。
自然の中で、子どもたちは毎日元気いっぱいに遊び、
ご飯を食べ、すくすくと成長しています。
子どもが、子どもらしい子供時代を生きること。
それをモットーにわらしこの保育園は
子どもたちの自立へ向けての土台をしっかり耕しています。

わらしこにしかない魅力があります
すべては子どもが
のびのび育つように
親が安心して預けられる、相談できる場所としてわらしこの保育園があります。地域の親子家庭を様々な取り組みで支援します。

すべては子どもがのびのび育つように
豊富な生活体験で
生きる力を伸ばす
毎日の戸外遊びやリズム運動、和食中心の食事で子どもの成長を支え、一年を通し季節感を盛り込んだ行事を行っています。

豊富な生活体験で生きる力を伸ばす
自然に囲まれた環境
両園の近くには浅間山があり、自然に気軽に触れられ、わらしこ第2保育園にある畑では子どもたちが野菜を育てています。

保育理念/保育方針

保育理念
一人でも多くの子どもたちが、平和な世の中で、
安心できる大人のもとで伸び伸びと育ってほしい。
人間としての自立にむかって親と保育者が協力して
子どもの成長を育み見守るという子育ての共同化を目指します。

そのために子どもに関わる大人は子どもの最善の利益と
子どもの福祉の増進を常に考えます。

保育園は親が安心して預けられる、相談できる場であり、
地域の核となることを保育園の理念とします。

成り立ち
はじまりは、数人の有志から
はじまりは、数人の有志によって作られた、
産休明けから2歳児までの小さな保育室でした。
そこから地域の要求に応える形で徐々に
子どもの定員数も増え、園児の枠も広がっていきました。

はじまりは、数人の有志から
保護者と保育者が手を取り合い、
園は大きくなっていきました
未認可保育園の運営は簡単なことではありません。
そのたびに保護者と保育者とがいつの時も手を取り合って、
子育ての楽しさ大切さを感じ、様々な問題を
解決することによって、共に乗り越えてきました。
保護者と保育者が手を取り合い、園は大きくなっていきました
困難を乗り越え今のカタチへ
1997年には、補助金の減額、借家の不安定感、
騒音立ち退きなど、存亡の危機にひんしました。
そこで、「わらしこの灯を消してはならない」という
想いのもと、『OBをも含む保護者の認可をすすめる会』を
発足させ、認可運動に取り組んだのです。

困難を乗り越え今のカタチへ
これからも皆様に愛される保育園であり続けます
これからも皆様に愛される保育園であり続けます
そして、3年に及ぶ運動の末、2000年4月より晴れて認可保育園となり、
自然素材の暖かみのある新園舍で
『社会福祉法人わらしこの会 わらしこ保育園』として再出発しました。

『わらしこ第2保育園』も設立され、
今日も皆さまに愛される保育園として続いています。

これからも皆様に愛される保育園であり続けます
地域支援
乳幼児(0歳から3歳まで)をもつ親御さんとその子が気軽に利用でき、
交流できる場を提供しています。

子育てひろば
リズム遊び
保育園ホールにて、リズム遊びを行っています。リズムを通して、子どもの見方や子育ての学びを提供しています。ぜひ親子で一緒にリズムをしましょう。

園庭開放
子育て支援室開放
地域の方が自由に集える場として、わらしこ第2保育園の子育て支援室を利用できます。
楽しい時間を過ごしましょう。
わらしこ保育園では園庭も開放しております。

食事体験
乳幼児をもつ親御さんとその子が気軽に利用でき、交流できる場を提供しています。
わらしこ保育園…0歳～3歳(大人400円/子ども300円)
わらしこ第2保育園…0歳～就学前(大人400円/子ども無料)

子育て相談
家庭や育児のちょっとした悩み・不安わからない事など、地域の子育て中の方ならどなたでもご相談ください。園長・主任・看護師・栄養士が内容により相談を受けます。

子育てひろば
地域支店事業
保育所体験特別事業
保育を必要とする地域の親子に園舎を開放し入所児との交流を通じて育児上の相談などを受けています。

赤ちゃんふらっと事業
急な授乳やおむつ替えが必要な時、立ち寄っていただけるスペースを提供しています。

職場体験
中学生から大学生まで、職場体験や実習生の受け入れを行っています。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり

保育料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

0歳児／12名
1歳児／15名
2歳児／16名
3歳児／19名
4歳児／19名
5歳児／19名
合計100名

設備

園庭

園庭あり