愛の園保育園

メッセージ

愛の園保育園は、キリストの心をこころとした創立者賀川豊彦のひとこと「困った人を助ける為に」を原点として、民間保育園の独自性を地域のために十分発揮できる保育園となる事を目指して、日々の保育に励んでいます。当園では、保育内容の充実に努め、また建物、園庭、設備などの整備にも努めています。この他にも、0歳児保育、障がい児保育、保育時間の延長などを、実施してきており、地域からよい評価を受けています。

保育理念/保育方針

こんなことを大事にしています

生活について
①基本的な生活の流れや場所が「いつも同じ」であることを大切に
考えます。
毎日の流れを変えず繰り返すことで、子どもたちは安心でき、
生活の仕方や次の活動に見通しをもって自発的に行動出来る
ようになると考えています。
②乳児クラス(0・1歳クラス)の育児担当と連携
0・1歳クラスでは、生活のお世話の部分は担当保育者を中心に
丁寧な関わりをしながら、遊びの場面やすぐに対応してあげる
必要がある場面ではクラス内の職員の連携で対応していきます。

遊びについて
①「コーナー保育」の充実
子どもは、ごっこあそび・構成遊びをはじめ、他にも色々なことを
「やってみたい」「知りたい」「チャレンジしたい」というエネルギーを もっています。そんな子どもたちのさまざまな欲求・興味・関心に
応えられる豊かな遊び環境をつくっていくことに努めています。
②散歩
周りの自然に触れ、季節の変化、不思議を感じられるように、
お散歩も大事だと考えています。
③ひとりひとりに「言葉を手渡す」
子どもと話すときには、その子に「言葉を手渡して」いくことが
出来るような関係性を大切にしたいと考えています。

課題活動について
毎日の「繰り返される生活」の中で、「自由に選んで遊ぶ」ことが主体ですが、それを補うものとして、幼児クラスでは次のような課題活動があります。
①クッキング
食事をつくるというプロセスを経験することは、子どもにとって
とても大きな喜びであると同時に、「感謝」や「生活する力」を
養う上でとても大きなものだと考えています。
②リトミック
専門講師によるリトミックを行っています。楽しみながら
体を動かし、感覚・身のこなし方などを洗練させていきます。

地域に向けて
園を出来るだけ地域の方に利用してもらえるように考えています。
園庭開放 (夏はプール開放)
親子通園
育児相談
小中高生の育児体験受け入れ

一時保育
地域講座(お楽しみ会や講演等)など
特別保育について
①お仕事のために必要とされる方を対象に「延長保育」「年末保育」
をしています。
ⅰ、「延長保育」
時間は午後18時～19時30分 (土曜日は19時まで)
ⅱ、「年末保育」
12月29・30日
②地域の子育て家庭を支援をするために、「一時保育」を実施して
います。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり

保育料

その他費用

おむつ32円、延長2500円

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

園児の定員
0歳児
18名
1歳児
20名
2歳児
24名
3歳児
26名
4歳児
26名
5歳児
26名
合計
140名

設備

園庭

園庭あり