幼稚園型認定こども園東京家政大学附属みどりケ丘幼稚園

メッセージ

幼稚園は、子どもたちが生涯教育の中で初めて出会う学校教育の場です。
みどりケ丘幼稚園の子どもたちは、友達と生活を共にしながら、「遊びの中で、遊びを通して」生活に必要な知恵や人とかかわる喜び、遊びを面白くするための想像力や創意工夫を学んでいきます。
本園では、幼児一人ひとりを大切にし、子どもの個性や特性、さまざまな能力と生活の芽生えを引き出し、心豊かに育つことを願う丁寧な保育を目指しています。
子どもたちが自主性・主体性を発揮できるよう構成された教育環境に出会った子どもたちは、ワクワクしながら遊びだします。園庭には、スダジイやシラカシなどドングリの大木をはじめ、春にはオタマジャクシに出会える池があり、豊かな自然環境の中で子どもたちは探検を楽しみながら、たくましく育っていきます。また、東京家政大学の緑豊かな広いキャンパス内でも、心も体もはずませていきいき、のびのびと遊びながら、季節ごとに変わる自然の豊かさやすばらしさ満喫しています。
子どもたちは、豊かな環境と丁寧なかかわりの中で、充実した園生活を過ごしています。

特徴

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  ボランティア学生

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  クッキング講習

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  授業協力

保育理念/保育方針

愛情 友だちや生き物を思いやり、命を大切にするやさしい心を育みます。
勤勉 大切なことに真剣に向かい、力いっぱい取り組むたくましい心を育みます。
聡明 ものごとを広い心でとらえ、深く考える習慣を育みます。

園長先生からのひとこと

みどりケ丘幼稚園は、東京家政大学の附属幼稚園として65年という長い歴史を積み重ねてきました。その間、時代の変化に応じて、3年保育を開始したり、園児の受け入れ定員を増やしたり、預かり保育を開始したりするなど様々な変革を重ねて参りました。
一方で、創立当時からの子どもたちの「自主性」「主体性」を大切にした保育、子どもたちが“子どもらしく”いきいきのびのびと充実して過ごせる園生活や園環境の保障は、今も脈々と受け継がれています。
本園は、子ども一人一人の個性を大切にし、互いに自己を十分に発揮し合い、活かし合いながら、充実して過ごせることを願っています。
毎日の園生活では、子どもの好奇心を出発点に、遊びや生活の中での発見や発想を受け止め、考えたり、試したり、工夫したり、友達と相談したりするなどさまざまな経験を豊かにできるように援助し、遊びや生活を通しての「学び」を大切にしています。
また、友達や身近な人々との関わり合いを通して、笑ったり泣いたり時にはぶつかり合ったりするようなさまざまな感情の体験に丁寧に寄り添い、人と一緒に生活する楽しさや充実感を味わえるように支えていきます。
東京家政大学の緑あふれる自然豊かなキャンパスの中で、みどりケ丘幼稚園の子どもたちの心と体が伸びやかに育つよう力を尽くしてまいりたいと思います。
平成31年4月より「幼稚園型認定こども園」として新たな一歩を踏み出しました。 幼稚園と保育園のどちらの機能も併せ持つ園となり、多様な子育て家庭が集うことができるようになりました。グローバル化が進むこれからの時代、多様性を受け入れ、活かし合える力がますます問われるようになります。多様な人々との出会いと交流を親子共に楽しめる3年間を過ごしてほしいと願っています。

保育時間

保育料

保育料

満3歳児から5歳児(小学校就学前)までの子どもの利用料(保育料)が0円となります。

その他費用

※施設へ確認

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
0	0	0	40	50	50

合計：140人

受入月齢

3 歳・4 歳・5 歳

設備

園庭

園庭あり