メッセージ
命を大切にし、心を育てる佛教保育
個性を尊重し、集団の中で生かす保育
障害児、異国籍児、異年齢児が共に育つ保育
お話、観劇、リズム楽器による情操教育
自然を活かした環境や調理保育など、文化を大切にする保育
地域社会とのつながりを重視する保育
食物の安全性と味に留意した昼食、おやつの手作り給食
食物アレルギー児のため、アレルゲン除去給食
床暖房、エアコン設置
毎月の防災訓練、一斉メール、地震速報装置、学校110番、 防犯カメラ設置など防災・防犯の充実、第三者評価受審。
保育理念/保育方針
1. 健康で 明るく のびのびした子ども
2. 自分で考え 自分で行動できる子ども
3. 自分を大切にし お友だちを大切にできる子ども
和光保育園は、社会に出て働いたり、自営のお仕事をされたり、勉強されたり、ご家族の看病や介護をされたり、ご自分が病弱であったり、障害があったり、出産が間近であったり、災害で被害に遭われたりなどなど、さまざまな理由により、日中、乳幼児の子どもの保育が充分にできないお母さんやお父さんに代わって、保育をする児童福祉施設です。
こんな子どもに育ってほしい、こんな大人になってもらいたい、というご両親や身近の方々の希望や期待がありますように、保育園側でもこういう子どもに育てたいという夢があり、夢の実現に向かって全職員が真剣に取り組んでおります。
和光保育園は隣の應善寺と深い関わりを持って歴史を重ねてきました。保育の根底に佛教の精神があり、私共保育園の職員は、「子どもたちに巡り会えたことに感謝し、子どもたちの命をお預かりし、お預かりした命を大切に守り、慈しみ、育てること」に努め、次ページの特徴を生かせるように、毎月徳目を決めて実践しています。
養護のゆきとどいた環境のもとに、子どもたちが自己を充分に発揮しながら活動できる心身の教育の場として、次の目標を掲げています。
園長先生からのひとこと
私たちは、人生の第一歩である乳幼児期の成長のお手伝いができることを喜ぶと共に、その責任をずっしりと感じています。
保育園という新しい社会へ入る子どもさんも、すでに集団生活を経験されている子どもさんも、和光保育園がいきいきとした生活の場でありますように、職員一同励んでまいります。同時にお父さん、お母さんの努力によって、家庭が子どもにとって安定した生活の場、幅広い成長の場であることを願っています。
家庭と保育園が子育ての姿勢をしっかりと確かめ合いながら、一人ひとりの子どもが健やかに豊かな心をもった人間として、成長発達を遂げますよう取り組んでいきましょう。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:15～19:15 | - | - |
| 土曜 | 7:15～19:15 | - | - |
延長保育について
午前:-
午後:-
①開所時間は、午前7時15分より午後7時15分まで。
②保育時間は2種類あります。
【標準時間保育:午前7時15分より午後6時15分未満】
【短時間保育:午前8時45分より午後4時45分未満】
③延長保育は、標準時間、短時間保育共お受けします。
④延長保育は有料です。希望される方は、所定の手続きが必要になります。
⑤新入児は、園生活が安心できるよう、保育時間の調整を行います。
⑥登降園の時刻は、緊急連絡先証明書をもとに、園長と面談の上決まります。
- 休園日
- ①日曜日
②国民の祝日
③年末年始(12月29日より1月3日まで)
入園手続き
- 申込/選考方法
- 文書の交付(郵送または説明会での配布等)
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認可保育園
- 住所
- 〒1860002 東京都国立市東2丁目2番地の1 （GoogleMapで見る）
近くの施設
- 電話番号
-
042-572-0843
- 開設年月日
- 1954-06-01
- ホームページ
- https://wakwau.jp/wp/
職員情報
- 人数
- 職員数 園長・1名 主任保育士・1名 保育士・約15名 看護師・1名 栄養士,調理員・3名 用務員・1名 保育補助士・約8名 事務員・2名 専門講師・2名 嘱託医・1名 嘱託歯科医・1名
詳細情報
- その他
- ★ 家庭が生活の基盤です。
どんなに保育園が活動の場を保証しても、家庭生活の基盤がしっかりしていなければ、活動の効果は上がらず、子どもは戸惑いと不安をもちます。
保育園は子どもたちに公平な愛情で接していますので、お父さん、お母さんと我が子との特別な関係に近づけても、代わることはできません。信頼した親子関係の中で、子どもの情緒は安定し、健全に育っていきます。
限られた時間をどのように生かして大切なふれ合いの時をもつか、家族で協力して努めてください。
★子どもに不安感をもたせないために
保育園での遊びや生活は、子どもにとって魅力があり、楽しいものですが、楽しければ楽しいほど、心も体も精一杯使うので疲れます。特に夕方になると疲れが大きくなるだけでなく、仲の良いお友だちが先に帰ったり、好きな先生が交替制でいなかったり、外が暗かったりして心細くなる子もいます。
お迎え時間が一定しない、安易な約束でお迎えが遅れる、馴染みの薄い方がお迎えに来るなどは子どもの不安感が増し、他のお子さんにまで影響します。親の顔を見ると子どもの疲れは喜びに変わりますが、急に興奮したり、わがままを言い始めて親を困らせることもあります。又、体調の悪いときや感情が不安定なときはぐずることもありますので、子どもの気持ちを大切にしながら、速やかに準備して帰りましょう。特に長い時間保育を受ける子どもは休める環境に早く移してあげてください。
★保育は教育です
保育園はお父さんやお母さんに代わり、子どもの生活を保障するところですが、安全にお預かりするだけでなく、乳幼児の豊かな成長発達のための教育の場でもあります。それぞれの発達段階に合った環境と条件を整え、日常生活の中で「仲良く遊ぶ」 「ご挨拶ができる」 「もの(いのち)を大切にする」 「清潔にできる」 「おかたづけをする」 などなど、年齢に見合う指導をしています。ご家庭でもこのしつけ(生活習慣)やリズムを崩さぬよう、定着するご配慮とご協力をお願いします。
★保育園は子どもの味方。いつでも親を応援します
保育園は子どもの人権を尊重し、子どもの目線で保育をしています。
★じるしを守れるように親御さんを応援します。どんな小さなことも ご連絡、 ご相談、ご報告ください。誠意をもって対応いたします。