ほうりん認定こども園

〒5130049 三重県鈴鹿市北長太旭町2丁目3番6号マップで確認

平日 7:00～19:00 ／土曜 7:00～17:00

0歳, 1歳, 2歳, 3歳, 4歳, 5歳

電話で問い合わせる

施設情報園での生活口コミ

メッセージ

当園では、子どもたち一人一人が人として健やかに育っていくように家庭的な雰囲気の中で見通しのもてる日課のある生活を援助します。教育および保育の内容には,5つの領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)からそれぞれの子どもの発達過程を大事にします。室内や戸外で十分に遊ぶ事で物事に意欲的に取り組む主体的活動に探究する気持ちがつくように日々の教育および保育に取り組んでいます。

特徴

あそびを大切にする教育及び保育
よい絵本について
わらべうたについて

保育理念/保育方針

◎教育・保育目標に5つの力を掲げています。
①人の話を聞く力
②集中して取り組む力
③よい人間関係をつくる力
④豊かな感性と五感の力
⑤生活のルールを知ることで社会のルールを理解し、守る力

・5つの力を身につける事により、自分で考え行動する子どもに!
この5つの力が身についていないといつまでも他人に頼り指示や命令がないと動けなかったり、皆と一緒でないと行動できなかったり、何か課題を与えられないと物事に取り組めなかったり、逆にみんなと一緒に取り組めなかったり、自分勝手な行動に走ったりするようになってしまいます。

・一生必要な力を、6歳くらいまでに身につける助けをする
こども園と家庭が協力して、子どもが就学前の6歳くらいまでに身につけなければならないことを見誤らないようにしなければなりません。
こども園としては、子どもが小学校に入るまでに必要な発達を助けることを目標にしますが、長期的には、その子が人間として生きていくうえで、一生必要な力が身につくように助けていくことを大きな目標にします。

・あらゆる能力を「遊び」から身につける、だからこそ、
最も重要視し子ども主体の保育を実践する
子どもたちは、この時期あらゆる能力を「遊び」を通して身につけていきます。また、これらの能力は、ほとんど6歳くらいまでの環境の中で作られるもので、大きくなってから身につけることはとても難しいものです。だからこそ、ほうりん保育園グループでは「遊び」を最も重要視し、よりよい遊びが保障されるように子ども主体の教育及び保育を実践しています。

◎教育及び保育理念
こども園が教育及び保育をするうえでの基本的な考え方です
幼保連帯型認定こども園ほうりん認定こども園は、教育基本法に規定する学校にあたります。

こども園が保育をするうえでの基本的な考え方
教育及び保育の最終的な目的は、自立した人を育成することです。自分で物事を考え、自発的かつ主体的に行動できる能力は、その子どもが一生を生きていく力の源となります。
人の脳は、3才児までに大人の脳の60%ができあがり、6才児までに90%ができあがるといわれます。つまり、この乳幼児期こそ、いろいろな体験を通じて自然に発達を促すことが必要です。

子どもの発達や自然の摂理にあった段階。その年齢や発達段階でやらなくてはいけないこと、体験すべきことを日々の遊びの中で楽しく身につけることが求められています。また、身体の一部を使うことより全身を使うことが大切なのは、運動神経は感覚神経とともに脳中枢神経でつながっているため、両神経の発達が脳中枢の発達を促す土台になるといわれています。

◎保育方針
慈愛の心と豊かな人間性をもった子どもを育成します。子どもが健康、安全で、情緒の安定した生活ができる環境を用意し、自己を十分発揮しながら自発的・主体的に活動できるように健康な心身の発達を図ります。

ほうりん保育園グループでは、子どもたち一人一人が人として健やかに育っていくように家庭的で健やかな雰囲気の中で見通しのもてる日課のある生活を援助します。また、室内や戸外で十分に遊ぶ事で冒険する気持ちや探求する気持ちを養い物事に意欲的に取り組む力(上記教育・保育目標)が身につくように日々の保育に取り組んでいます。