認定こども園しらぎく幼稚園

メッセージ

どんなえがおにあえるかな?
しらぎく幼稚園では、子ども達と共に笑いや喜び、悲しみを共感しあいながら、先生達と子ども達との信頼関係を築いています。
幼稚園は、元気な声で朝のご挨拶「おはようございます!」で1日が始まります。
子どもの仕事である「遊び」を大切にした午前と午後の自由遊びの時間、一斉保育ではクラス単位で、絵画や製作、文字指導、正課活動の体操、剣道、音楽、英語指導、そして、幼稚園の新幹線バスで公園や野山への自然探索など、その日に計画された保育活動や体験保育を楽しんで、1日の幼稚園生活を過ごします。
しらぎく幼稚園の教育 ～心豊かな子、グローバル社会に生きる子の育成～

3歳頃から5、6歳の幼児期は、自発性や主体性、自律心を育てる為に人生で最も重要な時期といわれています。この時期の子どもには自分自身で体験し、習得するためのきめ細かな対応と環境が大切です。しらぎく幼稚園では、子ども達が幼児期にふさわしい自然体験、社会体験や生活体験などを通して心豊かな子に育つように、そしてこれからのグローバル社会に活躍する上で、大切なことを習得していきます。
子ども達の成長に大切なこの時期、ご家庭とも連絡を取り合いながら、今の子ども達に大切な教育を行います

保育理念/保育方針

正課指導
保育活動の1つとして正課指導を行っております。なお、正課指導は保育料に含まれています。

【体操】
マット運動や鉄棒、縄跳び、プール(屋外)など、体を動かすことを楽しみながら行います。年長組になりますと、運動会での組体操を体育指導の成果として行います。
【剣道】
ソフトチャンバラ棒や竹刀を持って、遊びから剣道を楽しみ、日本の武道である「剣道」を体得し「礼儀作法」を身に付けていきます。保育参観日に剣道の披露の参観も行います。
【音楽】
歌、ピアニカ指導、楽器遊びなど音楽指導として、年長組は運動会にて鼓笛演奏の披露、全学年3学期に音楽発表会を行います。
【英語】
ネイティブの講師による英語レッスンにて、挨拶や歌、簡単な英語の言葉遊びを楽しみます。

教育目標
健全な調和のとれた心身の教育
健康教育を第一の目標とし、心身共に健やかにのびのびと明るい元気な子どもを育てます。


個性尊重の教育
集団のなかで環境を通して各自の能力を伸ばし、個性や発達に応じた教育をします。 そして、自主性を育て、正しい躾のなかで円満な人格形成の基礎作りを行います。


豊かな情操教育
毎日の保育及びいろいろな年間行事を通して物事に対する興味や関心を深め、情操と感性を養い感動する心を育てます。(体験教育)


家庭と一体になった教育
幼児の教育は幼稚園教育と家庭教育とが一体となって初めて効果が挙げられるものです。家庭との連携を大切にそして、協力しあいながら教育を行います。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり

定員数

クラス編成
年少組クラスの人数は約20名（複数担任制）、年中組、年長組のクラスの人数は約20名の少人数制クラス編成です。そして、より多くの友達と先生と触れ合い遊べるように進級毎にクラス編成を行います。