千駄谷幼稚園(千駄谷なかよし園)

メッセージ

「区立千駄谷幼稚園」と「区立千駄ヶ谷保育園」は、 幼稚園・保育園の認可を残したまま、幼保一元化施設「千駄谷なかよし園」として平成23年4月に開園しました。 合同行事や異年齢交流を進め、幼稚園と保育園の一体的な運営を行っていきます。
千駄谷幼稚園では、平成23年度4月から預かり保育・給食を実施し、保護者が就労しているお子さんも、就労していないお子さんも受け入れます。 千駄ヶ谷保育園の園児は、4歳になると千駄谷幼稚園児になります。

保育理念/保育方針

<教育目標>
区の教育目標を受け、
○思いやりのある子供
○よく考え、やり遂げる子供
○健康でたくましい子供
の育成に向けた教育活動を行う。

<基本方針>
〇幼児の人権尊重と自己実現を基盤として、幼児一人一人の思いや願い、発達の理解に努め、言語・文化が異なる幼児も含め、個々に応じた指導を充実させ、多様性を尊重する態度を育む。
〇小学校及び保育園舎との交流を充実させ、様々な人とのかかわる中で、互いの違いを認め合い思いやりの心を育て、心身ともに調和のとれた人間性豊かな子供の育成に努める。
〇「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を見通した教育活動を充実させ、幼児が主体的に遊びや生活に取り組む中で試行錯誤したり繰り返したりする学びの過程を重視し、よく考えて行動する力や粘り強く取り組む力、思考力の芽生えを育む教育を推進する。
〇幼保一元化施設としてティーム保育を充実させ、教員の創意工夫により、教育活動全体が幼児にとって明るく楽しい園生活となるようカリキュラムマネジメントを行い、指導の改善と工夫を図る。
◯基本的な生活習慣を身に付けさせ、幼児の自立心を育むとともに、小学校併設の利点を生かし、広い校庭や体育館を使って
伸び伸びと運動しようとする意欲と態度を培い、幼児の健やかな心身の成長を図る。
〇小学校との交流を深める中で「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の共有を図り、オープンスクールの充実や円滑な接続に努める。
〇保護者や地域との連携を深め、幼稚園教育への理解と協力が得られるよう情報を積極的に発信する。教育活動を公開するとともに多様な保護者のニーズに可能な限り応え信頼される幼稚園づくりを目指す。

保育時間

休園日

土曜日・日曜日・祝祭日・創立記念日
夏期休暇、冬期休暇、春期休暇

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
20	30	30

合計：80人

受入月齢

3歳児から

設備

園庭

園庭あり