宮城保育園

メッセージ

都営住宅の一階に位置し、園庭も広く自然に触れることができるよう工夫してあります。
園庭の固定遊具に限らず、ロープやタイヤ、マットなど可動式の道具を自由に使って、子ども達は、のびのびと活動しています。

1～5歳の異年齢交流が日常的に行われ、憧れる気持ちや思いやりの心が育まれています。また小学校、中学校との交流や図書館の職員による
読み語りやシニアボランティアによる伝承あそび、ものづくりなどが継続して行われています。

子ども一人一人の思いを大事に受け止め、子ども自身が自分は大事にされていると感じられる保育を目指しています。

子ども達は、朝から園庭や保育室、ホール等遊ぶ場所を自分で選んで遊んでいます。
また、全身を使った運動遊び、虫や草花に触れ五感を使った遊び、自分
で工夫して作ったものを取り入れた遊びなどそれぞれの「やってみたい」を保障し、子どもの主体性や思考力を育んでいきます。

子どもの笑顔が溢れ心身ともに健やかに育つことを目標に保護者と地域と連携しています。

特徴

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  園内研修やプロジェクトで、日々の保育に活かせる内容を検討・実践に結びつけ、子どもたちが主体的に遊び込める保育・環境に反映している

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  小学校との幼保小連携活動や近隣の幼稚園や保育園との交流の充実を図り、小学校教育への円滑な接続に向けた有効な取組を行っている

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  地域に溶け込み、良好な関係を築くとともに、行事参加で地域を盛り上げている

保育理念/保育方針

【理念】
たくましく生き抜く力を育む・人間尊重の精神に基づき、人への信頼感を育み、多様で豊かな生活体験を積み重ねる中で「たくましく生きぬ抜く力の基礎を培うこと」
【方針】
・人権を尊重して、子ども一人一人の笑顔があふれ、安心して自分を出し、子どもにとって最もふさわしい生活を保障していく。
・主体的に取り組む様々な体験を通して子どもの健全な発達を図り、保護者から信頼され共に、子どもの成長を共有していく。
・地域と連携し、地域の拠点となる保育園として、子どもの成長を図る。
【目標】
・一人一人の子どもが自分は大切な存在であることに気づき、思いやりのある子ども
・自分で考え判断し、試行錯誤しながら最後までやり遂げようとする子ども
・豊かな感性を持ち、生き生きと自己表現できる子ども

保育時間

休園日

日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日から1月3日まで)

保育料

その他費用

延長保育利用料

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
0	10	10	10	10	10

合計：50人

設備

園庭

園庭あり