駒沢わこう保育園

メッセージ

駒沢わこう保育園は、三軒茶屋わこう保育園の本園です。
当園では、0歳～5歳児の通常保育および一時保育を実施しています。駒沢わこう保育園の魅力はなんといってもダイナミックな環境!
のびのびと遊べる園庭、隣には自然豊かな駒沢オリンピック公園があります。
丁寧な育児と豊かな環境で安心して任せていただけるよう、一人ひとりの子どもにあわせた保育を行います。また、三軒茶屋わこう保育園卒園後の進級先として、送迎バスを利用しての保育が可能です。

特徴

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  子どもの視点で生活に心地よさを

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  みんな一緒、ではない乳児の保育

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  異年齢という保育のかたち

保育理念/保育方針

◎教育・保育の方針

・自分を信じる力を育てる
子供のありのままを受けとめながら、生きる源である自信と勇気を育みます。
・遊びを通して創造力を培う
さまざまな遊びのなかで、豊かな思考力を培います。
・社会性を養う
温かな人間関係のなかで、年齢相応の社会性を養います。
・コミュニケーションの力を育てる
話す力と聞く力。コミュニケーション能力の基礎である言葉を大切にしながら育みます。
・主体(能動)的に行動できる力を身につける
いろいろな体験を通して、自分で感じ、考えて、行動できる力を育みます。

園長先生からのひとこと

近年、ペリー就学前プロジェクトとかアベセダリアンプロジェクト等の様々な国際的縦断研究から乳幼児期の保育が子どもの将来に積極的な影響を与えることが明らかになりました。それは就学後の学力を向上させるだけでなく、生涯に渡って生活の質そのものを高めていくというのです。
だからこそ大切したい保育の内容。でも待機児童解消の名のもとに増え続ける保育園と、それにともなって多様化する保育(観)。色々あり過ぎて子どもたちにとって何が正しいのかを見極め難くなっているかもしれません。
ただこれだけはハッキリと言えます。小学校教育を前倒した読み書きソロバンは時代遅れだ、と。知識の量とその正確なアプトプットを教育現場が求められたのはもう過去のこと。ググれば、ほとんどのことが調べられるこのご時世で早くから覚えることに、どれだけの意味があるのでしょうか。テクノロジーが更なる進歩を遂げる未来で求められる知識はおそらく量ではなく、その質。つまり意欲的に学ぶ姿勢から始まり、身につけた知識をどの様に使うか、です。
そして、その源泉は非認知能力と言われる目に見えない力の育ちにあります。例えば、「精神的健康」とか「根気強さ」とか「注意深さ」ですが、それらは子どもの自発性を大切にした活動(生活)やじっくりと遊び込む経験、また友だちと遊びをともにするなかで育っていきます。
昔から大切なものは目には見えないと言うけれど私たちが育みたいのは、まさにその目に見えない心のカタチです。豊かな生活と遊び。それしかこだわりはないけれど一人ひとりの子どもと紡ぐ信頼の輪を大切に、人生はじめの第一歩へしっかりと寄り添っていきたいと考えています。

保育時間

休園日

日曜日、祝日、年末年始

特別保育

• 延長保育あり
• 障がい児保育あり

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
12	15	17	24	24	24

合計：116人

設備

園庭

園庭あり