光明第一保育園

メッセージ

子どもたちを育むこと。それは、未来の社会を創ることでもあります。
昭和23年創設者は、戦後の焼野原に雲龍寺を再建し、その本堂を無料託児所として開放。光明学園(後の光明第一保育園)の誕生です。
平成24年には園舎を、27年には園庭を大改築。子どもたちは色々な遊具や様々な場所で、時にはドキドキ・ハラハラしながら遊び、敏捷性、機敏性、判断力、人との関わりを身に着けます。
平成の大改築を終えた光明第一保育園は今、樹齢350年のいちょうの木が見下ろす、子どもたちのやすらぎの空間になっています。

保育理念/保育方針

日本にある美しい四季や自然、それを彩る歳時記、豊かな文化や芸能、伝統文化、昔から培われ、脈々と受け継がれてきた大切な日本の心。今の日本では、それらが疎かにされ、失いかけているのではないか…日本人として伝えていくべき「大切なこころ」を一つひとつ守り育み、未来を担う子どもたちに伝承していくことを目指して保育方針 和～日本の心をとりもどす～ を掲げた保育内容を展開しています。

和の保育方針取組紹介
自然
生命
生き物や野菜の栽培等を通して、命が生まれ姿かたちを変え成長していくプロセスを体験し、生命の不思議さと尊さを伝えています。

自然
散歩を多く取り入れることで自然と触れ合う機会を作っています。年齢ごとに歩く距離の最終目標を設定し、体力をつけていく中で、年長児は高尾登山に挑戦しています。

心
静
光明保育園では坐禅を行っています。静かに座り、心を落ち着かせることで、物事に集中して取り組み、じっくりと考える力を養います。
静

礼節
「おはようございます」「ありがとう」「いただきます」普段の挨拶が、人との関わりの始まりです。まずは、大人が手本になり、子どもたちと一緒に第一歩を踏み出しています。

伝統
まつり
お祭りは地域の方との交流を深める大事な機会。毎年8月に開催される八王子まつりには子ども神輿や山車を引き参加。体験に基づき日本の伝統行事としてのお祭りの持つ意味を伝えています。

伝統
昔ながらの行事や遊びなどを地域の方に教えていただきながら楽しんでいます。伝承遊びを通じて地域の方と触れ合うひと時を

保育時間

休園日

日曜日、国民の祝日、国民の休日

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

一時保育・定期保育(花 はなぐみ)
保育園に入園していない満1歳以上の児童を一時的にお預かりします。
月曜日から金曜日(祝日、12月29日～1月3日除く)の午前8時30分から午後5時まで(原則8時間保育)

保育料

保育料

保育料は、保護者の前年度所得税額・市民税額に基づいて決定されます。

申込/選考方法

入園を希望する月の前月15日(15日がお休みの場合は、直前の開庁日)までに必須書類を八王子市子ども家庭部保育幼稚園課へご提出ください。
ただし、4月の入園については、締切日が異なります。
詳細は、八王子市のホームページをご参照ください。

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
21	55	66	68	70	70

合計：350人

受入月齢

0歳から5歳 就学前までのお子様、産休明け(生後57日)から受け入れ可能

設備

園庭

園庭あり

和の園庭
わくわくするほど子ども達の挑戦意欲を引き出す園庭。両手を掛け、足場を探しながら全身を使って登るクライミングウォールや、制覇した者だけが見ることのできる天からの景色。
ドキドキヒヤリの怖さがルールを守る意味を理解させます。
挑戦するのも、できなくて引き返すのも子ども自身が選びます。

第三者評価とは