こじか幼稚園

メッセージ

こじかの目指す子ども像
～心豊かでのびのびした子ども～
幼稚園は子ども達の色々な個性が触れ合い、ぶつかり合う「集団生活」の場です。その中で自らまわりの環境と関わり、展開することによって、人として生きるために必要とされる健康な体、豊かな感情、人と関わる力、積極的に物事に取り組む意欲・態度・創造力などが培われていきます。
その中心となるのは、子どもが意欲的で、主体的に興味を持って行う遊びです。この遊びを通して色々な体験を重ね調和のとれた発達をしていきます。
そのためこじか幼稚園では、遊びを通しての保育を基本と考えながら自分の好きな遊びが充分に楽しめる自由場面を大切にしています。
好きな遊びが見つけられ興味を持ったことに自分から取り組み、遊びを発展させていく子になってほしいと願っています。それと共に色々なことを皆と一緒に経験する上で、楽しさを味わい興味を広げ楽しいことを発見してほしいと思い、一斉場面も大切にしています。

送迎バスは、2台で4コースを運行しています。
朝は8時00分に出発し、お迎え終了が9時50分になります。
安全運転と定刻運行を心がけています。
朝のバスの添乗はフリーの教諭が担当していますので、全クラス担任が教室で、笑顔でお子様をお迎えする体制にしています。

特徴

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  人間関係を豊かにしたい

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  内容を伝えたい

保育理念/保育方針

1. 社会性の芽生えを育む
*遊び中心の保育…
子どものなかの生活の大半は寝ることと遊ぶことであります。幼児の遊びは勉強であり栄養であり生活であり仕事であります。幼児に遊ぶなと言うことは、栄養をとるな成長するなと言うことになります。
子どもの時に全身を打ち込んで遊んだ子どもは、意欲が育ち頑張りがききます。遊びによって新しい体験ができたり広がったり深められたり、泣いたり怒ったりケガしたり、傷ついたり失敗したり色々と経験していきます。ただ、遊びの中には良い遊びと悪い遊びがあります。判断しながら進むことが大切で、遊びを指導するのと遊ばせっぱなしでは効果が大変違います。また子どもの遊びと仕事がはっきり区別できなく重なりあっていることも特色の一つであります。
幼児の場合は、遊んでいるようで仕事をし、仕事がすなわち遊びをやらせて能力や意欲を育てるように心掛けています。幼児教育は、生活指導でありますから身近な生活の中から見い出して取り上げていくようにしています。

2. 主体性を育てる(主体的な生活をする)
*子どもの自発を大事にする保育
自発性の芽生えは、乳児からみられ「自分がしたい」というのが自発性のあらわれである。その気持ちが芽生えた時、大人はできるだけ大事にして本当に必要な援助だけにすべきである。自分から動こうとする段階が自発性といれるのに対し、ある程度「自分がこれをしたい」とか「自分はこう思う」とか言うことを子どもながらに意識しその為にどう動くかを考え始めているのが自主性である。
子どもが自分を発揮できるように環境や条件を作っていくのが大人の役割である。
主体性は大人になって完全な形で発揮されるものだが、その芽生えは乳児期から始まる自主性にあることを見逃してはならない。
当園では、主体性を育てる為に、自然に子どもの心身の中から湧き出してくる力を持って、物事に取り組めるように保育者は環境や条件を整えて指導していきます。

保育時間

保育料

保育料

<入園時納付金>
入園料(※) 3.4.5歳児 40,000円
選考料(検定料) 3,500円
(※)江戸川区より80,000円の入園料補助金が出ています。

その他費用

<実質徴収額>
保育料 月額 無償
父母の会費 月額 800円
冷暖房費 月額 600円
教材費 月額 600円
設備費 月額 1,000円
卒園積立金(年長組のみ) 月額 1,000円
通園バス利用料 月額 3,000円

申込/選考方法

<願書配布>
こじか幼稚園まで取りに来てください。
※願書配布の時に1部300円納めて頂きます。
<願書受付>
※入園願書に必要事項を記入の上、選考料3,500円を添えてご提出ください。
<面接>
願書提出後、幼稚園で行います。
面接時間につきましては、願書受付時にお渡しする時間表をご確認ください。
特別な準備はいりません。服装についても普段の格好でお越しください。
※入園を許可された方は面接終了後、入園金40,000円を納めて頂き、入園許可書をお渡しいたします。

定員数

定員数

3歳	4歳	5歳
70	30	15

合計：115人

受入月齢

3歳〜5歳

設備

園庭

園庭あり

ジャンボ滑り台をはじめ、鉄棒、ブランコ、ジャングルジム、砂場があります。
広い園庭ではボール遊び、リレー、鬼ごっこなど、さまざまな遊びが展開されています。