認定こども園 新津カトリック幼稚園

メッセージ

本園は、キリスト教精神に基づいて幼児の人格形成に資するため、地域の要望にこたえて創立されました。

1964年(昭和39年)4月に学校教育法による幼稚園として認可され、旧新津市における唯一の私立幼稚園として建学の精神に基づく教育に励んでまいりました。

また1982年(昭和57年)4月には、県内の姉妹園15園とともに学校法人化し、学校法人聖母学園 新津カトリック幼稚園となりました。

そして2021年(令和3年)4月に幼保連携型認定こども園に移行、名称を「学校法人聖母学園 認定こども園 新津カトリック幼稚園」とし、0歳児から5歳児までの教育保育を始めました。

日宝町の住宅地域内にあり、静かな環境に囲まれており、広い庭園で子どもたちはのびのびと遊んでいます。教会と併設ですので、お誕生会はお聖堂(おみどう)で行う等など、宗教的情操教育のためにもふさわしい環境となっております。

保育理念/保育方針

教育目標
4つの大切な目標

幼児教育が人格形成に極めて重要な影響を及ぼす事は、近年ますます明らかになって来ています。いま求められているものは確固とした人間観に基づく教育です。当園では、伝統と歴史のあるキリスト教精神に基づき次の教育目標を掲げて、保育の実践をいたします。

1.健康で明るい子ども
「健全な精神は健康な肉体に宿る」という古い諺に言われるように、幼児期には特に健康な子どもに育てることが大切です。

2.自主的でたくましい子ども
「たくましさ」は現代の幼児に特に欠けた点だといわれます。がんばる力、耐える力を養うことをめざします。

3.よく考える創造的な子ども
管理社会の中で、人間の創造的な生き方は、ますます狭くなっています。その中でよく見、よく考え、豊かで創造的な人生を築いて行けるように、その芽ばえを養うことを願っています。

4.神さまと友達を愛する子ども
「主なる神を愛し、己のごとく隣人を愛しなさい」(マタイ)という聖書のみことばに要約される福音の精神は、人間にとって、そして平和や幸福のために最も大切な教えであると信じます。この福音の小さな種が幼児の心にまかれ芽ばえることをねがいます。

保育時間

休園日

日・祝日・年末年始

特別保育

定員数

定員　33名

受入月齢

6か月から就学前