幼保連携型認定こども園 持子保育園

げんきふぃーるど(人工芝運動場)

「子どもたちが安全に、元気いっぱい走り回れる、スポーツなどができる環境」をコンセプトに、人工芝を採用しています。海外のサッカー場でも採用されている人工芝で排水性が高く、充填剤は、天然素材を採用しています。従来の人工芝と比較すると、飛躍的に温度抑制効果、熱中症等のリスクを抑えることができ、雨のあとでも高い排水性により一定時間でリカバリできます。

園庭・つきやま

さまざまなゾーンに分け、園庭全体をつかい回遊性のあるサーキット遊び、子どもたちが考え、体を使って楽しみ、小さなチャレンジができる
遊具や道具を配置しています。
つきやまゾーンは木製のパーゴラや橋、ローラー滑り台を配置しています。全身の感覚を刺激しながら遊べるようにさまざまな素材を使い、安全面を考えて人工芝やラバーマットを敷いています。

保育の特徴

「愛をもって」を保育理念とし、体験を通して
一人ひとりが主体性をもって成長できるよう、さまざまな取り組みを実施しています。

和太鼓指導
日本太鼓指導を通じて、心と体を一つにし、みんなで力を合わせて一生懸命に励み、素晴らしい音楽を創り上げていこうとする力を育てます。 そして、和太鼓の響きが子どもの心を揺さぶります。

クッキング保育
子ども達が1つの食材から自分達が食べている給食やおやつが形になるまでの過程を体験し、食べること、作ることへの楽しさや興味を持ち、作ること以外でもお箸の持ち方など、食に対する関心を持てるよう工夫しています。

体育指導
経験の豊富な男性指導員が付き添い、子ども達が安全に、そして運動する喜びを知ることができるよう体育指導をおこないます。

英語指導
外国人講師と日本人講師のリレーティーチングシステム。正確な発音は外国人講師がしっかりとレッスン中に子ども達がとまどうことがあっても日本人がフォローします。年間のカリキュラムに沿ってネイティブの発音で、ゲームや歌の英語遊びをします。

外あそび
年齢、成長ごとに主体性を持って遊びの工夫ができるように、隣接した運動場『げんきふぃーるど』や、園庭にある遊具を整備しています。
回遊性のあるサーキット遊びや、小さなチャレンジができる遊具で、のびのびと体を動かすことができます。

園庭作り
菜園で野菜を育てて収穫する体験をしたり、ガーデンコーナーで、季節ごとにうつろう草花を観察できます。植物たちに集まる虫にも触れ合いながら自然に親しみ、自分たちが口にする農作物・食への関心を高めます。