東保見こども園

メッセージ

豊田市北部の保見団地。
遠く豊田スタジアムや六所山などを一望できる見晴らしの良い丘陵地の中に「東保見こども園」があります。
近年では外国籍の園児の占める割合が増加傾向にあることから、いろいろな国籍を持つ子どもたちが言葉の壁をこえ、共生しあいながら心を通わせてふれあう、国際色豊かなこども園となっています。
一人ひとりの健康な体と豊かな心の育ちを支えていくことができるよう保育士・看護師・通訳・調理員など全職員が一丸となり連携を図っていきながら、子どもたちへのより良い援助を目指して取り組んでいます。

東保見こども園は園児の7割～8割が外国籍という、国際色豊かなこども園です。そのため、園内には通訳が6人常駐し、外国籍の園児・保護者との意思疎通を正確に行えるよう体制を万全に整備しております。
一方で、言葉や文化の壁を超える「共生」も本園のテーマです。園児同士が国籍関係なくこころを通わせて触れ合うこども園を理想とし、日本人と外国人といった区別をせず、同じように生活し、同じように遊んでいるのが本園の特色といえます。
園外保育や運動会・生活発表会・親子遠足・移動動物園といった園の行事はもちろん、他日本の伝統行事である節分やひなまつり、七夕などにはイベントを開催して日本の文化に触れられる機会を設けております。

また、近年子どもの体力低下が問題視されているなか、本園では「健康でたくましい子どもになれるように」という願いのもと、園児の体力づくりに力を入れております。週に1度の体操教室をはじめ、マラソン、なわとび会、サッカー教室、器具運動など、運動する機会を多く設けることで、園児の身体能力の向上・発育・健康を促してまいります。

保育士・看護師・通訳・調理員など全職員が一丸となって、園児一人ひとりの健康なからだと豊かな心の育ちを支えますので、よろしくお願いいたします。

保育理念/保育方針

◎経営理念
「輝く個性、毎日が宝物、心揺さぶる感動体験」を理念に掲げ、子どもたちがこども園を楽しいと思い、みんながハッピーになれる場所を目指したい。

子どもたちが十分に自己発揮できるよう環境を整え、様々な体験をし、豊かな人間形成と生きる力の基礎を育成いたします。

園長先生からのひとこと

私は、お子様が安心・安全に過ごせるよう環境を整え、笑顔のたえない活気溢れる園運営をしていきたいと思います。



愛情をたっぷりと注ぎ、肯定的に受け止め一人ひとりの個性を尊重していくことで、自ら考え表現し、豊かな心や思いやる気持ちを育てていきます。また、毎月行う体操教室では体力作りとともに、意欲・自信につながるように努めています。

保護者の皆さまと一緒にお子様の成長に気づくことで子育ての喜びを感じていただけるよう職員一同力を合わせていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

保育時間

休園日

日曜日、祝日、年末年始

特別保育

定員数

定員183名

設備

園庭

園庭あり