西奈良ルーテル保育園

メッセージ

「いのちを大切にし、自分を愛するように隣人を愛し、平和を愛し仕える保育を目指す」

◎西奈良ルーテル保育園について
子どもたちは園で遊びを通して学び、様々な発達の過程を歩みます。
西奈良ルーテル保育園では、子どもたちが遊びを通して様々な体験をすることで、人間としての発達の過程を歩んでいけるように、十分に遊び楽しめる保育を心掛けています。奈良市西部の静かな住宅街にあり、近くには公園も多数ある、自然環境に恵まれた場所です。また、電気錠や防犯カメラ、非常通報装置の設置など、安全対策も行っております。

保育理念/保育方針

◎保育方針

子どもたちの園での毎日は生活そのものであり、遊びを通して様々な体験をし、人間としての発達の過程を歩みます。ですから、出来る限り遊びを大切にし、練習練習で遊びを犠牲にしての行事や、またそれに追われるような行事を避け、子どもたちが十分に遊び楽しめる保育を心掛けています。

また、当園の特色の一つとして、聖書のことばに学び、これを日常生活の中に活かす保育に努めています。園児ばかりでなく職員は毎朝集まり、その日の働きのために、また園児やそのご家族の上に、神さまの守りと祝福を祈って働きを始めます。

言い換えれば「いのちを大切にし、自分を愛するように隣人を愛し、平和を愛し仕える保育を目指す」ということになります。

◎保育の基本姿勢

・ひとりひとりの子どもを大切にする
・誠実な態度をもって保育と取り組む
・あらゆる経験を通して学ぶ

◎保育内容

厚生労働省の新保育所保育指針に加え、キリスト教保育指針に基づいて保育を行っています。

「日常の保育活動として行われる場合」

1. 健康
神の恵み、命の尊さ、感謝、奉仕等

2.人間関係
人間の尊厳と平等、いろいろな人と共に生きる心、人の痛みをわかろうとする心、平和を愛し平和のために祈る心等

3.環境(人、物、自然)
子どもにとって第一の最も重要な環境は父母をはじめとする家庭ですが、それ以外の周辺の人々、物的環境、自然環境があります。美しい花→創造のわざ、命の不思議さ、感謝・・・等

4.言語
言語の学習は生まれる前から・・・・少なくとも生まれた時から始まっています。
基本的には父母・・・乳児の時から普通の言葉で・・・。
絵本との出会いを大切にしましょう。子どもが読むのではなく、読んであげることが大事です。

5.表現
いろんな表現の可能性があります。過保護、過干渉は表現の自由を制限してしまうことになりかねません。

「礼拝という形で行われる場合」

・毎朝
各組で、その年齢に応じた短い礼拝(さんびか、お話、お祈り等)を行います。
・毎月
第3金曜日の朝10時頃から、全園児合同での礼拝とお誕生会を行います。
その内容
(1)神さま愛と恵み
(2)いのちの尊さ
(3)支えあいとゆるしあい
(4)感謝と奉仕・・・等です。

保育時間

休園日

日曜日と国民の祝日・年末年始(12月29日～1月3日)
園が特別に指定した日(年度末の1日)

特別保育

• 障がい児保育あり

保育料

その他費用

給食費7 500円+保育充実協力金(遠足交通費+写真代)3才未満児1 000円 3歳以上児2 500円 延長保育料 短時間30分・標準時間:100円/1回 その他(絵本代・帽子代・お道具箱代等:実費)

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
その他

定員数

入園定員数※最大120名
0歳児:18名
1歳児～3歳児:25名
4歳児・5歳児:25名 まで

設備

園庭

園庭あり