認定こども園あとりえらぼ遊育園

メッセージ

しっかり遊び、思いっきり学ぶ。
子どもの今と未来を育てるこども園

認定こども園・遊育園では、遊びと学びを融合させた教育・保育を目指しています。本園独自のアソビコミをたくさん組み込んだ1日のスケジュールに加え、エデュケーショナルパートナーと連携した様々な学びや課外活動を用意。また、全園児対象に個別指導計画を立て、初めての集団生活にのぞむ子どもたち一人ひとりを、しっかり見守り育てる環境を整えています。

子どもたちが時間を忘れて、夢中で遊びの世界に入りこむ。
遊びのなかで、子どもたちが自ら工夫をし始める。
私たちはそれを「アソビコミ」と呼んでいます。
かけっこやどろんこあそび、お絵描きあそびやうんどうあそびなど、アソビコミの形はさまざま。
子どもたちはいろんなアソビコミを通じて、主体性や集中力、創造性やチャレンジ精神を育てます。
アソビコミの経験は、きっと人生において学ぶ力の大切な土台となるはずです。

保育理念/保育方針

◎保育理念
「子どもの今と未来を豊かに」の理念のもと、保育を実践しています。
子ども時代の体験や心の持ち方は、人生の礎になります。私たちは、やさしさや頑張る気持ちを伝えることで、子どもたちの今と未来を豊かにしたいと考えます。

◎保育方針
1.大切な乳幼児期をあたたかく見守りのびのび育てる
2.先生、友だち、自然や伝統行事との豊かなふれあいを持つ
3.子どもたちがありのままの姿を出せる環境作りを大切にする


◎大切にしていること
・豊かな学びの機会
子どもは、遊びから多くを学びます。年齢に適した遊びのなかで、楽しみながら学べる機会を大切にしています。

・アソビコミの探求
子ども時代は、まず遊ぶことが大切だと考えます。遊ぶためのおもちゃや役割、時間を惜しみなく提供しています。

・たてわり保育の実践
3～5歳の子どもたち同士が一緒に過ごす、たてわり保育。教え・教えられることで、新たな一面と出会う機会を増やします。

・好き嫌いがなくなる食育
野菜の栽培、味見隊活動など、給食作りから子どもたちが参加。食に興味を持ち、好き嫌いを自然になくす応援をしています。

・地域と歩む
地域との絆をなくして、私たちの目指す教育・保育はありません。地域とともに歩む遊育園のあり方を追求していきます。

園長先生からのひとこと

あとりえらぼは、2021年に誕生しました。
「遊び」は、やらせるものではなく自発的なもの。遊びぬいたその先に、新しい発見があります。
あとりえらぼ遊育園は、子どもたちの創造力・表現力が育つために必要な「経験すること」を大切に考えています。ただ「好きなこと」をするだけでなく、自分でやりたいことを見つけて、方法を考え、達成していくことが「主体性」と考え、環境を設定しています。例えば、保育室は台所の環境・世話をする環境・構成(構造)の環境・机上遊び・休息の場所など、また、様々な素材との出会いを大切にし、子ども達が自分で考えあそびを発展させていくことを大切に考えています。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
0	6	6	11	11	11

合計：45人

45名(1～5歳児クラス)