幼保連携型認定こども園 遊こども園

保育理念/保育方針

◎保育理念
『 子どもは未来の希望 』

子どもは、脈々と受け継がれる歴史と未来のつながりの中にある尊い生命であり、私たちは、次世代を担っていく資質を備えた素晴らしい人材を育んでいく社会的使命を担っています。
こども園は、子どもの健全な心身の発達をはかり、子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に進めることに最もふさわしい生活の場でなければならないと考えます。そして教育・保育の専門性を有する職員が、乳幼児期6年間の発達段階をしっかり踏まえながら、子どもの自発性、主体的な活動を重視し、子どもの生活、遊び、学びの連続性を大切にした、質の高い教育・保育実践を行っていきます。その根幹をなすものは「自己有能感」とし、「生まれてきたことを喜ぶ心」、「自分ならやればできるという気持ち」を実体験の中から育んでまいります。
保育教諭と保護者の皆様や地域の方々、子どもとかかわる全ての大人が、共同連携し、大切な子どもたちを守り育てていくことが大切です。

「 大地 の おきて 」
○ 地 球 を 汚 さ な い
○ 自 分 の や り た い こ と を 明 ら か に す る
○ 人 の た め に 働 く

遊(ゆう)こども園で生活する子どもも大人も、「大地のおきて」の精神をもって清々しく生きることをめざしていきます。保護者の皆様、地域の方々にもご理解いただき、私たちの思いが伝わるように努めていきたいと思っています。

◎保育方針
○ 遊び込める、たくましい体づくりをします。
子どもは、遊びのなかで学びます。全力で遊び込むためには、元気で丈夫な体が必 要です。毎日、年齢に応じたプログラムに沿って、リズム運動を基本として、鬼遊び、体操、サッカーなどを楽しみながら、たくましい体をつくります。

○ 知的好奇心である、不思議の心・知りたい欲求を高め、自分の頭で考え問題解決する力を育てます。
「知る」ことに喜びを見出し、課題発見能力、問題解決能力を高めていく、その原動力となるのが知的好奇心です。「挑戦したい」「知りたい」「調べたい」という欲求に応えるためには、豊かな遊びや環境が必要です。子どもから湧き出る“なぜ?”に寄り添い、一緒に考え、自ら答えを見つける面白さを存分に感じてほしいです。

○ 保護者、保育教諭、子どもにかかわる全ての人が、子どもを育てます。
子どもは、人とのかかわりの中で自分を発揮し、その個性を認められ、自尊感情を高めながら育っていくことが望まれます。信頼できる大人に見守られる安心感は、子どもに自由感を与え、伸び伸びと育つことができます。保育教諭と保護者が、常に子どもの育ちについて考え、成長を喜び合える関係であることをめざしています。

保育時間

休園日

日曜・祝日・年末年始(12月29日～1月4日)
※その他、行事等により保護者の方が保育できる状態にある場合は、家庭保育のご協力を お願いする場合があります。

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり
• 障がい児保育あり

保育料

保育料

・堺市が保護者に通知した額が、京都銀行口座から毎月5日に口座振替(口座引き落とし)となります。*4 月分のみ現金にて徴収いたします。後日徴収金明細書をお渡しします。
・在籍中は、欠席が続いても基本負担額は納めていただきます。退園するときは、すぐに 連絡し、退園届を提出してください。

その他費用

・諸費
日本スポーツ振興センター掛け金
年額 240円
延長保育料(30分あたり)500円
給食主食費(3歳以上児) 月額 1500円
給食副食費(3歳以上児)月額 4500円
おむつ代 (0、1歳児) 月額 1300～1800円
布団代 (0～4歳児) 月額100円
絵本代 (2～5歳児) 月額 420円 程度
・入園時に購入していただくもの
カラー帽子(1～5歳児) 460円程度
通園リュック(2～5歳児)1500円程度 等

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
9	15	18	20	20	20

合計：102人

受入月齢

57 日目～就学前

設備

園庭

園庭あり