幼保連携型認定こども園 鶴山台国際幼稚園

メッセージ

就業前の幼稚園における教育が、人間形成の基礎作りとして必要欠くことのできない場であることは、幼児の心身発達の過程から周知のとおりです。
当学園創設当時、文部省(現在の文部科学省) においても 幼稚園増設に力を入れていました。
そうした社会背景の中で、日本の将来を担う幼児の心身の健全なる成長を伸ばし、集団生活の習慣を養い、もって家庭教育を補い、将来有為な社会人に成長するにふさわしい基礎を培うべく当学園を設立しました。
和泉市鶴山台地区は、日本住宅公団(現在の都市再生機構)の開発した団地であり、そのマスタープランに基づき、当初幼稚園用地を確保され、鶴山台幼稚園を、昭和47年4月に、5クラス定員200名で開園いたしました。
昭和54年4月には、鶴山台団地の建設も完成し、団地への入居も計画通りに進み、対象園児数が800名を越す状態になりました。鶴山台幼稚園だけでは、受け入れできなくなり、新たに用地を確保し、「鶴山台明徳幼稚園」を開園しました。
それに伴い、昭和63年3月、「鶴山台幼稚園」を「鶴山台国際幼稚園」に名称変更いたしました。
両園とも、「知育、徳育、体育、英語教育」 を4つの柱として、将来人の為に役立つ人間に成長する事を願い、基礎教育に取り組んでおります。
当ホームページで、礼を重んじ、元気で活発な園生活を送る園児達様子や当学園の取り組みの一端がお伝えできればと存じます。

園長先生からのひとこと

拝啓 お子様たちの未来を祝福するかのように桜が咲き始めました。
平素は当園の教育と運営にご理解とご協力を頂きありがとうございます。
私はこのたび、伝統ある鶴山台国際幼稚園の園長を拝命いたしました。
昭和60年、嶋田学園の教員を拝命し、『徳育・知育・体育・国際化教育』を教育理念とした嶋田学園の幼児教育に携わってまいりました。
また、一昨年には同じグループの「はつがの国際こども園」の園長として保育の勉強もさせて頂きました。
本日から園長として、微力ではありますがこれまでの諸経験を活かして、
「お父さん、お母さんありがとうございます。」と素直に言えるような徳の教育、そして知・体・グローバリズムに優れた子どもの育成に尽くす所存であります。
保護者の皆様方に於かれましては、今後とも一層の御指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。
まずは略儀ながら書面にてご挨拶申し上げます。
敬具

保育時間

保育料

その他費用

制服・個人写真等
特別教育実施費用

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
申込順

定員数

受入月齢