旭ケ丘学園(本園)

メッセージ

四季の移り変わりが実感できる自然に恵まれたこども園です。広々とした園庭にはいつも子どもたちの笑顔があふれています。総合施設として充実した設備は、子どもたちが自主的に成長できるように様々な工夫がいっぱい。基本的な生活習慣の習得をはじめ、楽しい日々のプログラムにより、感性豊かで、健やかな成長と発達を願っています。

保育理念/保育方針

【教育・保育の理念】
「共生・ともいき」の仏教理念を基に、感受性の豊かな時期、
いのちを感じて育つ、人格形成に大切な根っこを育てます。

◎仏教保育を通じひとり一人を大切にする保育
「明るく・正しく・仲良く」という仏教理念の保育の下、一人ひとりの大切な命を感じることのできる情操教育に取り組みます。様々な行事やカリキュラム、経験を通して、健やかな人間性を育て、自らを大切にできる子ども、お互いに認め合える子どもを育てます。

◎養護と教育が一体となった保育
1.生きる力を育てます。
自ら考え行動できる力を育てるためには、共に育ち合い、成長する環境がとても重要です。それぞれの年齢の子ども達が集まり、真似をしたり、あこがれを持ちながら、見て学ぶ生活の中から生まれてきます。本物の経験を通して学ぶ、様々な実体験を大切にしています。

2.考える力を育てます。
0歳～5歳までの一貫したカリキュラムに沿って、よく見る、よく聞く、しっかり話す子どもを育てます。年齢に合わせたルールのある生活の中から主体的な様々な遊びを通し、発見や想像力が培われます。

3.共生(ともいき)の心を育てます。
なによりも、毎日が楽しい園生活であるように、あそびを中心に、あそびから発展する保育を大切にします。み仏様に見守られながら、あなたもわたしも、今日が明日につながるように、ひとり一人が日々を積み重ねて成長していきます。

【教育・保育の目標(めざす保育のすがた)】
■就学前の自立ができる子どもを育てる。
□ありがとうと あいさつの言える子どもを育てる。
■よく見る、よく聞く、しっかり話す子どもを育てる。
□主体性のある子どもを育てる。
■明るく・正しく・仲良く大きくなる子どもを育てる。
□本物の体験から得られる、感受性のゆたかな子どもを育てる。

園長先生からのひとこと

認定こども園旭ヶ丘学園は、JR駅近くの住宅街とは思えないほどの自然豊かな園庭を持ち、四季折々の自然を感じながら、過ごすことのできるこども園です。
春には花が咲き誇り、夏にはカブトムシやクワガタも現れ、秋には季節の恵みを味わい、どんぐりをポケットいっぱいに忍ばせ、冬には落ち葉でかくれんぼをしたり、そのような環境のなかで、五感を働かせて子どもたちが感性豊かに、仏さまのもとで伸び伸びと成長してくれることを願っています。

保育時間

特別保育

保育料

その他費用

制服代:(2歳児クラス以上)2700～3300円帽子代:(2歳児クラス以上)1900円体操服:(4 5歳クラスのみ)3000円絵本代:350～390円写真代:一枚50円教材費(年額):2000円(0 1歳児クラス) 4000円(2～4歳児クラス) 5000円(5歳児クラス)給食費(月額):5200円(3～5歳児クラス)布団リース代(月額):1000円(0～3歳児クラス)宿泊保育積立金(月額):2000円(4回払い)

入園手続き

申込/選考方法

文書の交付(郵送または説明会での配布等)
抽選

定員数

定員数

0歳児	1歳児	2歳児	3歳児	4歳児	5歳児
15	24	48	55	60	60

合計：262人

設備

園庭

園庭あり