メッセージ
保育園の設立趣旨と歴史
働き続けたいと願う親と、保育士や職員が励まし合い、支え合って、
みんなで子どもを育てていける「共同保育園」
子どもたちをいきいきと健康に楽しく育てたい、子どもを産んでも働き続けたいと願う親と、そんな親の思いをしっかりと受け止める保育者(保育士・職員)が、お互いに知恵と力を出し合って共に子どもを育てていける保育園にしたいとの強い思いを込めて「共同保育園」と名づけました。
親・保育者が子育てのなかでの悩み、保育のなかでの悩みを共有し、互いに励ましあい、助け合い、支え合う人間関係を創り出せる保育園にしていきたいと思います。
子育てが一番大変でしんどい時期です。ひとりぼっちで悩まず、保護者同士がお互いを支え合う、子育てなかまになれることを願っています。
子どもを取り巻くすべての大人たちが、他者の立場や考えに思いやりをもち、日々の生活の中でおこるいろいろな問題を力をあわせて解決していく姿を子どもがみることにより、大人への信頼をつくりだしていくと思います
特徴
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1. 自己表現の力を養うこと
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2. 1人1人の個性を大切にすること
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3. 人間関係作り
保育理念/保育方針
1.乳幼児の生活・健康を家庭・保護者に代わってしっかりとケアする。2.就学までの子どもの成長、発達に必要な体験を保育所生活で保障する。33.子どもの自発的な遊びを大切にし、自分を認め相手を認める人間関係の土台づくりを心がける。44.感じる心、考える力、慈しむ心を育てる保育をする。5.四季を感じられる豊かな食事をつくる。6.保育士・職員及び保護者などの大人同士の関係づくりを重視し、家族同士、地域での支え合い、助け合える関係づくりを目指す。7.地域の人達と協力して、乳幼児期だけでなく、思春期・青年期に至るまでの子育て支援に積極的に取り組む。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:00～22:00 | - | - |
| 土曜 | 7:00～22:00 | - | - |
保育時間備考
日曜/祝日 保育時間 07:00 ～ 22:00
延長保育について
午前:7:00～8:30
午後:16:30～22:00
特別保育
一時保育料金(休日保育含む)
実施日 原則無休(12月30日～1月3日)
保育時間 午前7時00分～午後10時00分
利用児童 一時保育が必要な児童/休日保育が必要な児童 ※熊取町以外の市町村の児童も利用可
保育料
- その他費用
- 保育用品
日報 200円 カラ-帽子 890円 お道具箱 680円 ハサミ 370円
のり 180円 クレパス 480円 粘土板 400円 粘土(420g) 430円 粘土ケース 260円 粘土ヘラ 160円 えのぐ(筆)
880円 マーカー 560円
定員数
- 定員数
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0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 22 22 22 32 31 31 合計：160人
設備
- 園庭
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園庭あり
職員情報
- 人数
- 45
詳細情報
- 保護者会
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保護者会あり
クラス懇談会のお知らせ
アトム保育園では、保護者同士の懇談会や、保育士による講習等も開催しております。
保育に関するお悩みを皆で共有し、助け合っていきましょう。
1. 懇談会の趣旨と配慮
懇談会の趣旨
お互いを知る立場としての貴重な場
子どもの個性を知る場
問題が起これば問題解決にむけて考えられる場
大人同士が支えられる場
懇談会における配慮
時間帯…保護者の勤務状態により時間帯を変える。
テーマの設定…保護者が知りたいこと、保育士が伝えたいことをテーマ設定なしで気軽に話し合う形式でも可。
出欠アンケート…年間スケジュールを知らせる。1週間前には出欠をとる。
司会…目的を明確にする。進行に行き詰ったら、他の人に助けてもらう。
時間は厳守する。その日に解決できないことは次回に持ち越す。
- その他
- 年間行事・園での1日
仲間や信頼できる大人たちにかこまれ、子どもたちが職員と共に楽しめる内容です。
年間を通しての保育園の3つ役割を重視しています。
日常生活の場
安全確保
緊張を取り払い安心して過ごせる場
<春> 豊かな自然をたっぷり楽しみながら、新しく出逢う仲間や環境に親しみます。
<夏> プールや園庭での水遊び、どろんこ遊びなどの夏遊びを楽しみます。
<秋> お弁当を持っての園外保育をはじめ、活動範囲を広げて自然の恵みに触れます。
<冬> クリスマスや節分、ひな祭りなどの行事への取り組みを通じて仲間関係を深めます。