倉治こども園

メッセージ

倉治こども園の沿革
平成29年4月に幼保連携型認定こども園として開設した倉治こども園は、昭和23年11月に農村地域、倉治において働く家庭のために開設された旧倉治保育園を起源とする歴史あるこども園です。
また、昭和54年2月に現在の場所に移転してからは、保育と教育の一体化を図りつつ、特に教育的機能を上梓した幼保一元化をめざす保育園として再出発しました。 倉治こども園は、機物神社の敷地内にあって、近くに交野山を仰ぎ、源氏の滝や神宮寺のぶどう園など自然と文化に恵まれた環境の中で、子どもたちは0～5才までの異年齢のつながりを持ちながら、友だちの輪を広げ、元気いっぱい園生活を展開しています。
自然に恵まれた倉治の子どもだからできる、倉治の子どもにしかできない教育と保育につながる内容や活動をできるだけ取り入れるとともに、地域に密着したこども園として、これからも歩んでいきたいと考えています。
加えて、核家族化や地域社会の希薄化が進むなかで、子育てに悩まれる保護者に対して、親身になった子育て支援を展開していきたいと考えてします。
人間形成の基盤といわれる乳幼児期に、これからの社会を担う子どもたちを育てるため、以下の事を柱として教育と保育を推進し、保護者や地域に信頼されるこども園をめざします。

保育理念/保育方針

教育・保育方針
★知育・徳育・体育の調和
(遊びを通して知育、豊かな心の醸成、健康なからだづくりの促進)
★生きる力の基礎を培う
★豊かな自然など地域の特性を生かした教育・保育の推進と小学校教育との円滑な接続

倉治こども園はこんな園です
こんな教育・保育をしています
一人ひとりの子どもたちの安全と笑顔を第一に「やる気や思いやり、豊かな感性をもつ心豊かなこども、丈夫なからだで元気なこども」を育てるべく、体験や活動、基本的生活習慣(しつけ)に重点を置いた教育・保育に努めています。
併せて、小学校教育とのスムーズな接続を重視し、英語活動や体育活動・和太鼓活動を取り入れています。

自然がいっぱいの環境
倉治こども園は交野山の山麓にあり、園の周辺には七夕で有名な機物神社や源氏の滝などがあり、自然いっぱいです。豊かな自然につつまれた環境の中で、イチゴ狩りやミカン狩り、お芋掘りなどをしたり、七夕や星まつり、お月見だんご作り、七五三詣、クリスマス会、お餅つき、節分などの行事をふんだんに取り入れ、潤いのある教育・保育を心がけています。

地域とのつながり
倉治こども園は保護者や地域の子育てに積極的に貢献しています。地域貢献の一環として、市内の未就園児の親子を対象にした園庭開放や本の読み聞かせ、スマイルサポーターによる育児相談をとおして地域の子育ての中心的役割を果たしています。また、地域のお年寄りとの交流を行うなど地域貢献に努めています。

保育時間

保育料

その他費用

制服・絵本・体操教室等
課外活動費

設備

園庭

園庭あり