認定こども園アカシヤ保育園
- 〒5720024 大阪府寝屋川市石津南町13番10号
メッセージ
●一人ひとりが安心して楽しく過ごせる環境づくり
私たち職員が最も大切と考えていることは、アカシヤ保育園がすべての子どもにとって第2の家庭として日々愛情を感じ、「今日は何をするのかな? 何をしよう?」とワクワクしながら毎日通える場であるということです。
まずは、一人一人の性格や思いを受け止めること。
そして、子ども達が理解できるようわかりやすい言葉がけをしながら、それぞれの持てる可能性を引き出せる保育を心がけています。一つ一つの行事や毎日の取り組みを通して達成感を体験し、目覚ましく成長していく子ども達を見守りながら、「初めての集団生活の保育園時代は、小学校へ自信をもって羽ばたいていけるための大切な時間」であることを意識して日々関わっています。
【園の特色】
子どもたち一人ひとりが 明るくのびのびと過ごせる空間
園内は、子どもたち、保護者、園の職員みんなが一つの家族であるようなつながりを感じる空間。子どもたちが安心して保育園での生活を過ごし、あかるく伸びやかな成長を育んでいける環境を整えています。
●低年齢児から規則正しい生活習慣やマナーを身につけます
あそびや行事など、園での生活を通してルールを守ることであったり、集団生活での協調性を一人ひとりの成長にあわせて身につけます。
●保護者としっかり連携をとってともに考えていくことを心がけています
安心して大切なお子さまを預けて頂ける場所であるために、保護者のみなさまとは密にコミュニケーションをとり、ご家庭と園が一緒になって子どもの育ちに関わります。
●遠足以外にも園バスを利用し公園や交野の野山に気軽に出かけます
広々とした公園や野山などでの思いっきり遊んだり、植物や昆虫など自然環境のさまざまな発見を楽しむ機会を積極的に取り入れています。
子どもたちが秘める可能性を、将来に向けて大きく開花させるべく園に携わる大人全員が支え育んでまいります。
特徴
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【体育】青山 武士先生
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【英語】川口 美幸先生/ショーン・ジョーンズ先生
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【音楽】西本 晴香先生
保育理念/保育方針
【園の理念】
「からだ・ことば・まなび」で、人としての基礎づくりをしっかりと支える
生涯の中で成長スピードが最もはやい0～5歳児の子ども達を保育していくうえで最も重視していることは、「心身ともに健康で豊かな人間としての基礎づくり」です。
保育園生活では身体と脳を思いっきり使って快適に気持ちよく過ごすことが必要と考えており、アカシヤ保育園では「からだ」と「ことば(脳)」「まなび」を軸に日々の生活や取り組みを行っています。
安全でおいしく栄養たっぷりの食事と繰り返しの運動遊びで「からだ」をつくる。
丈夫でしなやかな「からだ」は簡単にケガをしません。
そして、たくさんの絵本を取り入れた保育や言語の練習、そして日々の会話などを通して脳を刺激する「ことば」を染み込ませていく。
それらは豊かな感性や情緒、そして考える力といった「まなび」へとつながります。
「からだ・ことば・まなび」。これらが相互に作用していくことで子どもの未来を拓く大きな礎になると考えています。
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:30～19:00 | - | - |
| 土 | 7:30～19:00 | - | - |
定員数
112名
- 受入月齢
- 0歳児～5歳児
設備
- 園庭
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園庭あり
詳細情報
- その他
- 【絵画】玉井 美和先生
「子供の絵って素晴らしい」
児童絵画に出会って30年以上ずっと変わらず想い続けている事です。
子どもたちが、やってみたい。描きたい。と思える言葉かけの導入。それぞれの子供の個性が存分に表現出来る作品を大切にしています。そして、子供たちが自分の作品に愛着や自信を感じ、取り組める事はとても素敵な事だと思います。
【書道】西森 翠香先生
アカシヤ保育園書道は
(1) 礼儀作法や、躾など、幼児期にこそ学ばせたい事を、授業内で自然と学びます
(2) 書くという行為を通じて、集中力・忍耐力をつけます
(3) 4歳児は正しい読み書きを学びます
(4) 5歳児は基本毛筆を主に全員で大作制作・卒園制作による達成感を学びます
以上4つのポイントを軸に子どもが美しい文字を書くことによって自信を持ち、さまざまな学びに対して好奇心を持つように指導しています。
【キッズビクス】江川 すみれ先生
キッズビクスのクラスでは、様々な音楽のリズムに合わせて踊る中で、ボックスステップやサイドタッチ、Vステップなどの基本ステップを習得し、上肢・下肢を上手く使えるようにしていきます。
幼児向けのテンポがゆっくりの音楽では、リズムをとる、ステップを踏むなどしっかり身体を使って動かします。時には流行りのテンポが速い音楽を使ったり、少し難しい振り付けや曲線的な動きを使ったりとチャレンジもしていきます。
また、フォーメーションを組みクラス内でプチ発表会をすることで、みんなと動きを合わせる意識や協調性を養います。人前に出ることにも少しずつ慣れ、みんな楽しそうに踊れるようになります!
そして運動会では、数か月前から練習に取り組み、自分たちの作品(踊り)を多くの観客に披露することを楽しみにしていきます。
3歳から取り組むことで4歳、5歳とできることも増え、完成度も上がっていき立派に踊る姿はとても可愛いです!
神経系の発達は6歳までに大人の80%くらいに達すると言われており、幼児期にダンスで身体を動かすことはとても効果的です。
【絵本アドバイザー】河本 真由美先生
絵本は生まれて初めて出会う芸術・文学だと言われています。絵本を開けば、国も時代も現実をも超えて、どんな場所にもどんな時にも旅することができます。
園生活の中で絵本の世界を一緒に楽しむことにより、豊かな心、物事への好奇心を育みます。また、絵本の読み聞かせを通して、人の声を聴くこと、「言葉」を育むことが、人生を力強く歩んでいくための力を養ってくれると考えています。
絵本での疑似体験と、園生活・家庭生活での実体験が互いに結びついて、子ども達の「ことば」がさらに豊かになっていくことを目指しています。