安威たんぽぽ学園

メッセージ

本園は、北方すぐに阿武山の京都大学の地震計を眺め、北西300メートルには追手門学院大学の校舎がそびえ、またすぐ近くの耳原古墳群に囲まれた田園の残る素晴らしい環境にあります。
強いからだと豊かなこころを自然と身につけられる整備された環境のなかで、沢山のおともだちと過ごす醍醐味を子どもたちに感じてもらえる認定こども園です。

1.大阪府の認可を受けた、設備や保育材料の整った認定こども園です。
2.健康な子どもに育てるため、薄着とはだし保育を推奨しています。
3.子どもの成長に合わせ、適切な生活習慣を身につけることが できるように指導いたします。
4.表現活動(音楽・造形・運動・英会話)などの他、研究されたプログラムにより、子どもの成長を促します。
5.サッカーや茶道を通じて、社会のルールや集中力を養います。
6.動物飼育や植物などを育て、命の大切さを伝え、優しさや思いやりの心を育てます。
7.きょうだいグループなどを通じて、近年薄れている異年齢児とのかかわりを大切にします。
8.管理栄養士が乳幼児のために考えた、バランスの取れた 手作りの食事やおやつを提供します。 (その日のサンプルをご覧いただけます)
9.登降園時のコミュニケーションはもちろんのこと、クラスだよりや連絡ボード、またはノートなどを通じ、保護者の方々と連絡を密に取ります。
10.本当の人格形成のために、その場限りの派手やかな教育はいたしません。
食育の一環として、園庭の畑で野菜を育てています。
11.土の感触、生長の喜び等を味わい、収穫したものは食事やおやつに取り入れています。
12.子ども達が思いっきりはだしで走りまわったり、寝転んだりできるような天然芝の園庭です。

特徴

• 

  サッカー

• 

  茶道

• 

  英会話(5歳から)

保育理念/保育方針

●保育理念
子どもの人権を尊重し心身ともに健康な発達を促しながら社会での「生きる力」を養います。また、就労支援や家庭育児支援に努め、地域に根ざした認定こども園を目指します。

●保育方針
・健康で正しい生活習慣と思いやりのある心に育てる保育
・一人ひとりの個性の良いところを大切にする保育
・最後まで頑張り通せる強い精神力を養う保育

園長先生からのひとこと

本園では、1980年から「サッカー」を日常の教育に取り入れ、サッカーを通じて運動機能の発達はもちろんのこと、協調性、創造性をも養ってきました。いまでは、芝生の園庭で、0歳児から年長児までの子ども達が元気いっぱいボールを追っかけて遊んでいます。 また、職員が一丸となり、子ども一人ひとりを大切にし、その子その子に応じた保育を心掛け、保護者の方々にも安心していただけるように努めております。

保育時間

特別保育

• 延長保育あり
• 一時保育あり

定員数

160名

受入月齢

産休明け(2ヵ月)～就学令まで

設備

園庭

園庭あり

●はだしで駆けまわれる園庭
安威たんぽぽ学園の園庭は、天然芝の園庭です。
いまの日本の子ども達は、年々運動能力が低下してきているといわれています。なぜそのような状況がうまれてきたのか。やはり、現代の生活の流れが変わってきているのが原因のひとつではないでしょうか。
車社会、アスファルトの道、電子ゲームの発展、様々な要因が挙げられます。そんな中、子ども達が「はだし」で駆け回れ、いろんなところで転げまわり、自分たちで遊びを創っていける園庭をと思い、天然芝を敷くことにしました。
この思いとともに、いま問題になっている環境問題のことも子ども達と一緒に考える機会が出来ればと思っています。