ながいけ認定こども園
- 〒5450021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町5-2-26
- 地下鉄御堂筋線西田辺駅 西北約400m 徒歩で5分
- 市バス阪南町5丁目又は阪南団地前 約300m 徒歩で3分
自然の中で遊ぶ
五感を使った遊び
言葉を使いこなす前のこの時期、子どもたちは目の前にあるものを見たまま感じたままに捉えます。
花の匂い、雨の音、水の冷たさ、空の景色、木の実の味など、幼少期の子どもたちは5感をフルに使って全身で自然環境の性質を感じ取ろうとします。
自然の中でめいっぱい遊ぶという経験は、見ただけ聞いただけの情報よりもはるかに多くのことを吸収し、体中に忘れられないものとして定着します。
水や土は生き物を形成する元であり、感性豊かな大人になるためには幼少期にしっかりと水遊びや泥遊びをする必要があるのです。
動植物、命とのふれあい
園の動植物
感性を育む時期にたっぷりと自然にふれあいます。園内の動物の世話をすることは他者のために何かをする体験になります。
動物とのお別れ
ながいけが動物を飼う理由の一つは、生死観を体で感じる事にあります。
テレビドラマの中で死んでしまった人が次の日ニュースキャスターとして出演していたり、ゲームの中で死んでもやり直せたりするなど、こどもにとって生死が分かりにくい社会になっています。ながいけ認定こども園では、動物を飼う経験の中で可愛いだけではなく、直接「死」を体験することも大切にしています。今まで可愛がっていた動物が死んでしまうい二度と会うことが出来ないことを肌で感じるとることが大切だと考えています。
親子アウトドア
年に数回親子で参加できるアウトドアイベントを開催します。自然いっぱいの中、親子で感動と思い出を共有します。
どろんこ・水遊び
ポンプで汲み出せる井戸や川で毎日水遊び。園庭どこでもどろんこ遊びOK!みんなぐちゃぐちゃになって遊んでいます。
主体性を育む
仲間との関わりの中で
就学前のこの時期は人間関係においてもすぐに仲直りができ、何度でもやり直すことができる時期です。
この時期にできるだけ多くの出来事や人との関わりを持つことで主体性や適応能力、協調性などが育まれます。
これらの経験の中で子どもはいつしか自信を持って行動し、取り組み、関わり、ぶつかり合うようになります。
結果はうまくいったりいかなかったり。
時には傷つき悲しむこともあるでしょう。
その全てがその後の人生を強く生きるための学びになります。
礼儀
感謝の気持ち
命をいただくということの重みを知り、周りの人達へ想いを巡らせることで、他を思いやり感謝する気持ちを学びます。
我慢すること
集団生活の中で思い通りにならず我慢しなければいけない場面にも出会います。気持ちを制することも大切な学びです。
コミュニケーション
協同的な学び
5歳児の運動会や音楽会や製作では、園児たちが話し合って作りたいものを作り、踊りたい曲や振り付けを考えます。
遊びやケンカ
お互いの主張がぶつかりあって起きる揉め事もみんなで集まって話し合い、互いが納得できることを探しあいます。
親子共に育つ
親子関係を築くかけがえのない時間
就学前は親子がしっかりと向き合いお互いの理解を深め合う時間が取れる貴重な時期。
子ども達は自然いっぱいの環境の中で様々なものの見方・感じ方を発揮します。何しろ自然の中での遊びには正解はありません。
この時期にいろいろな個性を発見できた親子は互いに理解し、共感し、課題を共有しあうことで信頼を深めます。
幼少期のこれらの経験はその後の親子関係の基礎になります。
親子で思い出を共有
あそぼうDAY
大泉公園全体を使ってオリエンテーリングしたり走り回ったりして親子、家族がみんな一緒になって遊びます。
つくろうDAY
親子で協力して素材コーナーや木工コーナーを利用し、ものづくりに取り組みます。また園児たちが力を合わせて作った大作の展示も同時に行います。
大人も育つ
キンダーカウンセリング
定期的にカウンセラーに来園してもらい、難しい乳幼児期の育児をサポートするカウンセリングを実施しています。
懇談会
懇談会で保護者同士悩みやアイデアなどを共有して、互いに協力しながら子育てに取り組んでほしいと考えています。
送り迎えで交流
園児、保育者、保護者との毎日のほんの少しの交流で、園のみんなが毎日少しづつ理解しあい共に成長します。
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