メッセージ
たいようの様に明るく、元気。
みんなに幸せを運ぶ子どもたち
認定こども園とは、教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。
(1)就学前の子供に幼児教育・保育を提供する機能(保護者が働いている、いないに関わらず受け入れて、教育・保育を一体的に行う機能)
(2)地域における子育て支援を行う機能(すべてのこ育て家庭を対象に、子育て不安に対応した相談活動や、親子の集いの場の提供などを行う機能)
上記の機能を備え、認定基準を満たす施設は、都道府県等から認定を受けることが出来ます。
認定こども園には、地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能となるよう多様なタイプがあります。
なお、認定こども園の認定を受けても幼稚園や保育所等はその位置付けは失いません。
幼保連携型とは、幼稚園機能と保育所的機能の両方を併せ持った単一の施設として、機能を果たすタイプの認定こども園です。
保育理念/保育方針
感性豊かな子どもの育成を目指します。
一人ひとりの生命と人格を尊重し満たされた家庭的な生活環境の中で、
心身ともに健やかな成長を促し、子どもの育成を目指します。
保育理念
一人ひとりの生命と人格を尊重し、満たされた家庭的な生活環境の中で、
心身ともに健やかな成長を促し、感性豊かな子どもの育成をめざします。
1.子どもが現在をよく生き、望ましい未来をつくりだす力の基礎を培う幼児教育・保育を提供します。
2.健康で意欲的に学べる子ども、すべての生命を大切にする思いやりのある子ども、規律ある生活態度と習慣を身につけた子ども、自分で考え、判断、表現、行動できる子どもを育てる幼児教育・保育を提供します。
3.安心して預けられる「こども園」、家庭とのつながりを大切にして子どもの健やかな成長をはかる「こども園」、地域とのつながりを大切にし子育てを支援する「こども園」をめざします。
保育目標
・健康でいきいき遊べる子ども
・優しさ、思いやり、勇気、感動を友達と共有できるこども
・いろいろな経験の中で五感を豊かにし、想像力を膨らませる子ども
・人の話を聞いて、自分の気持ちを表現できる子ども
・よく考え最後までやりとげる子ども
・何事にも感謝し、我慢できる子ども
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:00～19:00 | 18:01～19:00 | - |
| 土曜 | 7:00～18:00 | - | - |
入園手続き
- 申込/選考方法
- ご利用希望の皆さまに対して随時、施設見学を受け付けております。ご希望の方は、お問合せください。
施設見学に限らず、保育についてのお問合せは、どんなことでも下記までご連絡ください。
幼保連携型認定こども園
古市たいよう学院
〒536-0001 大阪府大阪市城東区古市1丁目16-12
FAX:06-6930-7065
TEL:06-6930-7050
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認定こども園
- 住所
- 〒5360001 大阪府大阪市城東区古市1-16-12 （GoogleMapで見る）
近くの施設
- 最寄り駅
-
地下鉄長堀鶴見緑地線今福鶴見駅 1号出口 徒歩で8分
地下鉄今里筋線新森古市駅 2号出口 徒歩で15分
- 電話番号
-
06-6930-7050
- 開設年月日
- 2010-04-01
職員情報
- 人数
- 27
詳細情報
- その他
- 保育の方法
-総合的な保育の方法-
3つの発達の段階
組は年齢別に編成されています。
しかし、当園では乳幼児期の6年間をまず次の3つの生活ステージに大きく分けて把握しています。
0〜1歳児クラス
この発達段階では、十分に行き届いた養護環境が重要な意味をもち、
くつろいだ雰囲気のなかで自発性の基礎を培うような保育に重点を置きます。
2歳児クラス
この発達の段階では、
自我の芽生えに伴う自己活動を十分に保障する環境の構成が大切になります。
3〜5歳児クラス
この発達の段階では、自発的な自己活動と友だちとの関わりが著しく発達します。
そのため、子ども相互の関係づくり、とくに社会性をともなう集団活動の意義が大きくなります。
個人の特性も差異が大きくなるため、一人ひとりの発達課題をはじめ、
興味・関心、習熟度などに応じた「選択の機会」を多く用意します。
生活のリズムを大切に
生活の主要な3要素といえる「遊び」「食事」「お昼寝」の遊食寝が、独立したスペースで行われます。これによって、一人ひとりの生活リズムを保障し、安心感や満足感、達成感をともなった自発的な活動を促すこどができるようになります。また、いずれの場合も、家庭的な親しみとくつろぎの場となるようにしています。
異年齢集団の中での体験
年齢別のクラスを基盤にしながらも、0〜1歳クラスと3〜5歳クラスは異年齢の中で、一人ひとりの発達課題があった体験ができるようにしています。
自発的な遊びと主体的な活動
主に遊びにおいて、子どもが自発的で意欲的な活動ができるように、一人ひとりの発達課題に対応したゾーンを用意し、興味や関心等によって選択できます。
外部講師を招いた積極的な課外活動を実施
フットサル(3〜5歳児)、体育あそび(2〜5歳児)、音楽リズム(3〜5歳児)においては外部講師を招き、専門的な課外活動を実施しています。