幼保連携型認定こども園 あけぼのほりえこども園

特徴

• 

  特色

• 

  行事

保育理念/保育方針

教育・保育理念 ～あけぼのという生き方～

結果が見えやすい数や文字、何かを知っているなどの「認知的能力」ではなく、将来人間が生きていく中で最も大切な愛他心、やる気、試練を乗り越える力、自己抑制や忍耐力などの「非認知的能力」の基礎を大切に培うことを保護者と共有し、園と家族が手を取り合って子育てに励む「あけぼの子育て村」を目指しています。
そのための7つの要素が、”あけぼの”という生き方の核となります。

遊びや生活で「頭と身体を鍛える」
子ども達にとって、身体を使って能動的に遊びこむことは何より大切です。
あけぼのは遊ぶ道具や空間と仲間、そして時間を十分に保障することを大切にしています。
目に見える何かができることを目指すのではなく、仲間との生活や遊びの中で様々な発見や不思議さを経験し、内面の育ちに価値を置きます。

子どもにはケガをする権利がある
子どもたちは能動的な遊びの中で様々なケガに遭遇し、その経験から慎重さを身に付けます。
そのような意味で「小さなケガは大きなケガの最大の予防」であると考えています。
大らかな大人の見守りの中で、心ゆくまで遊び様々なケガの経験をすることが育ちには重要だと考えています。

生活の習慣を整える
睡眠の質は、豊かな昼間の生活に依拠します。
生活や遊びの質がカギとなります。
朝から夕方まで能動的にしっかり遊び込み、よく食べ、くたくたになって眠りにつくことで深い睡眠が保障され、翌朝の心地よい朝ごはんへと誘われます。
活発に生きる一日の連なりが子どもにとって非常に重要です。

子どもは信じるに値する存在である
子どもに「自立」や「自信」をつけるために、大人は「子どもは信じるに値する存在」であると信じ接する必要があります。
子ども自身で行動統制ができるようになるには一定の時間が必要です。
子どもなりの納得を大切にしながら、試行錯誤を見守ります。

子ども中心
私たちは子どものための施設を運営します。
子どもを中心に育てること、育つことに価値を置きます。
「子どもが中心であること」と「子どもにこびへつらうこと」は違います。
一定のルールを守りながら、子どもの毎日の小さな一歩を認める姿勢を大切にします。

よく生きる
人は「よく生きる」権利を有しています。
この権利をフルに発揮して生きようとする大人に囲まれて子どもが育つことが重要だと考えます。
保護者と保育者、地域に生きる人たちがその大人にあたります。
あけぼのの大人は、子どもの姿から学ぶ姿勢を大切にします。

自然を生きる
不便・不足・不快・不潔からの学び
便利で満ち足り、快適で清潔な無菌の環境では、快適である一方で力強い子どもの育ちは達成できません。
あけぼのでは不便・不足・不快・不潔な環境が子どもを育てると考えています。
暑い日には汗をかいて体温調整し、冬は園庭のたき火で暖を取り、それにより満ち足りた環境では経験することの難しい譲り合いや助け合い、工夫や試行錯誤を育んでいきます。

保育時間

特別保育

• 誰でも通園制度 対象施設
• 一時保育あり

概要
一時的保育事業は、仕事、看病、冠婚葬祭、リフレッシュ等で、一時的に保育が困難な場合に断続的に保育を利用できる制度です。
対象施設
あけぼの保育園(南桜塚2-14-7 あけぼの学園内)
あけぼの風の森保育園(上野西4-5-62)
あけぼのぶんぶん(長興寺南2-8-16)
認定こども園あけぼのドロップス(上新田4-18 府営住宅1棟112号室 あけぼのドロップスアネックス内)
あけぼのぽんぽここども園(西緑丘2-4-1)
対象者 豊中市在住で満1歳より利用可能(ただし、自立歩行が可能で普通食を食べられること)
利用定員/
利用可能日数 各施設1日10名程度
1人あたり最大で週3日、月12回まで利用可
保育時間 月～金 リフレッシュ利用の場合 9:00～16:00
就労等の場合 7:30～18:00 の間で就労状況等に応じて決定(最大延長19:00)
利用料 2,600円/日
利用方法 事前の登録が必要。指定の書類(市役所もしくは各施設窓口でもらえる登録書・健康診断書等)を提出後、面接を行い登録完了。その後予約可能。
注意事項 登録は一園のみ可能で、二園以上に同時登録することはできません。
登録園を変更する場合、利用の必要がなくなった場合は、利用園に辞退届を提出してください。
その他の手続・利用に関する詳細は各対象施設へお問い合わせください。
登録状況等によっては、登録者数・利用回数が制限される場合があります

保育料

保育料

保育料は入園する児童の保護者・扶養義務者の前年の市民税所得割額の合計により決定します。
詳しくは区役所へお問い合わせください。
*それ以外に環境の充実等を目的として、下記の通りの徴収金があります。
<1・2号認定共通>
特定徴収金:10,000円/月
給食費:7,500円/月(主食費:3000円・副食費:4,500円)
(3号認定は特定徴収金、給食費はありません。 )

その他費用

その他 ユニフォーム代、用品代、アルバム代、布おむつリース代など実費徴収有詳しいご案内は募集要項・あけぼのほりえこども園INSTCUTIONをご確認ください。

申込/選考方法

園児募集(2023年度)
【募集状況(2022年10月6日現在)】
2023年度1号認定児の新入園に関しては、園児募集要項(2022年10月5日以降)をご確認の上園までご連絡ください。
幼児1号・新2号認定児として入園を希望される方向けに説明会の動画を共有いたします。

▽認定区分別入園手続きの流れ
お子様の認定区分(1号・2号・3号認定)、入園手続きに関する説明です。
▽よくあるご質問Q&A
幼児(3～5歳)で入園をご検討中の方からよくいただく質問とその回答です。
新2号認定・預かり保育についても説明していますのでぜひご覧ください。

【乳児見学説明会】
乳児3号認定(0-2歳)で入園をご検討中の方に向けては、定期的に乳児見学会を実施しています。
参加希望の方はお問い合わせください。

いずれの場合も、まずはメールまたはお電話にてお問い合わせください。
(担当: キサキ・フジタ メール⇒horie_entry@akebono.ed.jp 電話⇒06-6531-0808 平日10時～16時)

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
9	11	12	90	90	90

合計：302人

302名（1号認定児234名／2号認定児36名／3号認定児31名）
0歳児9名　
1歳児11名　
2歳児12名
年少3歳児 90名4クラス　
年中4歳児 90名3クラス　
年長5歳児 90名3クラス

設備

園庭

園庭あり

駐車場/駐輪場/ベビーカー置き場

• 駐輪場あり

駐輪場は大阪市立中央図書館と当園の間の通路沿いにございますので来園の際にご利用下さい。