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入園してから保育園の生活についての説明会
「入園のしおり」にそって、北田辺保育園の保育の目標や子ども観、園と家庭の役割について、また具体的には登降園時に子ども達にさせる手洗いや、その他保護者のすべきことについて、保育園で子どもたちが、1日をどのように過ごすかといったデイリープログラムを園内の見学とあわせて知らせていきます。
この説明会によって、入園して初めて保育園の中に入ったとか、子どもを連れてきて、さて何からするかとウロウロするとまどいがなく保護者自信が保育園の雰囲気に慣れ、安心して入園できるのではないかと思います。
北田辺保育園では、入園式を入園した日の夕方に行います。入園したそのから平常通りの保育が始まる訳ですから、職員の方も必死です。職員の立場から考えても担任はできる限り保護者と細かく連絡をとりつつ子どもたちを受け入れるのですが、入園までに園の保育の目標や考え方など大きな観点での理解をしてもらっておくと、その上に立っての話ができ、保育者の話も理解してもらいやすい訳です。 -
入園健診の立ちあい
入園健診は、以前は保育所の責任でされていましたが、現在では嘱託医に依頼されるようになり、嘱託医の診療所が遠いことや、小さな子たちを連れての保護者の便宜も配慮して、現在では園での健診をして頂いています。
準備や受付をしながら健診に立ちあうことで入園してくる子どもたちの健康、発育状況、保護者の方が体の面で気になっていることなどを直接きくことができたり、園で留意することを尋ねることができています。 -
こだわり
「子育ては手塩にかけて」という意味は「子育ては手間、暇をかけて」につながります。大切な子供だからこそ、今だからこそ、手をかけて時間をかけて子育てをして欲しいと願ってやみません。
そうした思いで保育し、保護者と共に子育てをしていきたいと思っています。
「こだわり」ではなく「大切にしている」こと
●給食について
●おやつのりんごについて
●歯磨きについて
●薄着について
●手作りリュックについて
●ポケットについて
●名前の刺繍について
●布団について
●下着について●パルプ紙について
●ハーモニカ、笛、鼓笛隊を組まないことについて
●懇談会について
●園と家庭の連絡ノートについて