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manabibaの教育
まなびばの教育は、子どもが「興味関心を示した時」が「教え時」と捉えています。
日本語も英語も、そして就学へ向けた学習も、自然体験を含む生活全体の中から湧き出してくる子どもたちの「好奇心」を起点としています。無理なく、より効率的に学習を進めるコツであると同時に、人生を通じて「能動的」に幸せな人生を歩む力を育むことにつながると信じます。
毎日の計画されたスケジュールにこだわり過ぎず「今日は何がしたい?」「行きたい公園は?」という保育者からの問いかけで始まります。 大人に、その日の気分があるように、子ども達にもその日の気分があります。静かに工作をしたい日、プリントワークが楽しい日、絵本を沢山読んでほしい日、お友達とはしゃぎたい日、お昼寝したい日したくない日、甘えていたい日・・・。それはとても大切で自然なこと。だから、できるだけ寄り添ってあげたいと思うのです。
まなびばは、子ども達にとって、自分の気持ちと他者の気持ちを感じとることのできる部屋。それぞれが自分のペースと方法で成長できる園。そして大人たちは、子どもたちの尊い成長の日々を、喜びとともに温かく大切に見守る場所。 そんな保育・教育環境であり続けたいと願います。 -
英語教育について
まなびばでは、英語と日本語によるバイリンガル教育を行っています。
言語の臨界期といわれる8~10歳までの間に英会話に触れる機会を2000時間確保することで、その後の英語学習をより確実かつスムーズにできるでしょう。英語の音域に対応できる耳を育てることは、幼少期の今にしかできない将来への貴重なプレゼントともいえるのです。 -
就学へ向けて
園での生活は、「0歳児」「3歳児」から外遊び・音楽・知育遊び・工作活動をバランスよく取り入れます。
3歳以上のクラスでは、学ぶ姿勢を育てるために、日本語と英語のプリントワークやディスカッション、プレゼンテーションの機会を日々の教育に組み込んでいます。すべてのカリキュラムは、探求学習を軸としています。子ども達の「なぜ?どうして?」という興味関心を幹として、自ら「知る」「調べる」「考える」ことの面白さを感じる気持ちを大切に育てます。