その瞬間を生きる子どもと過ごすから、保育者は成長する。
ほっぺるランド新島橋かちどきは、育ちあいの場所なのです。
<地域>
タワーマンションが立ち並び現代的なイメージが強い勝どきエリアですが、「月島もんじゃストリート」や「旧築地市場」という歴史・文化を身近に感じられるエリアに保育園はあります。
<「手のぬくもり」が感じられる保育園づくり>
東京の未来と伝統を感じさせる街で、私たちは変化し続ける社会状況に対応しながらも「手のぬくもり」を一番大事にしています。
子ども一人ひとりに、手のぬくもりを。
お父様お母様お一人おひとりに、手のぬくもりを。
ぬくもりを感じた時、人の心はやわらかくなるのではないでしょうか。
そのやわらかさは、繋がりを生みます。
ほっぺるランド新島橋かちどきは、その繋がりに支えられています。
園・子ども・保護者様・地域が、「それぞれだから」できるやり方で子どもを育んでいます。
<その瞬間を生きる子どもと共に歩む保育者>
子どもは常にその瞬間を生きています。
同じ遊びを行っていても、子どもは「またこれで遊ぶ」とは思いません。
常に「それ」から新鮮さを見出します。見出したら、全身全霊で遊びます。
計算から遠く離れた場所で、その瞬間を生きているのです。
私たち保育者は、子どもがその瞬間を楽しめるような関わりを心がけています。
遊び一つとっても、何を見て・何を感じ・何をやりたいのかを
ジッと見つめることで次の活動へと繋げていく。
保育者が決めたことをやるのではなく、子どもの「やりたい!」を
大事にしようと考えています。
大事にすると共に、子どもの「やりたい!」を増やしていくために
新島橋かちどき園の職員は自分だからできる子どもとの関わりを探しています。
私だからできる関わり。
そのための園内研修。
そして自分にできることが見えた時には、実践をする。
実践の中で子どもが見せてくれた姿、反応を糧に再び考える。
ほっぺるランド新島橋かちどきの強みは、
強い横の繋がりがあるからこそ発揮できるマンパワーです。
何かを企画し、やろうとした時に周りがそれに協力をしてくれます。
1人ではないという安心感が、背中をおしてくれるのです。
なぜそうできるのか。
それは、全ての職員が見つめる先には笑顔の子どもがいるからです。
子どもと職員が共に成長をする場、
それがほっぺるランド新島橋かちどきです。
普段の園の様子は、ほっぺるだよりに掲載しております。
保育者と子どもがどんな関わりをもっているのか、
どんな行事があるのかなど、
ご興味をお持ちになりましたら是非ご覧ください。