メッセージ
特徴
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保育内容
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音楽教育(和太鼓・メロディオン・リトミック)について
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柔道保育について
保育理念/保育方針
保育時間
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:00~19:00 | 8:30~16:30 | - |
| 土曜 | - | - | - |
延長保育について
特別保育
保育料
- その他費用
- 3〜5歳児は主食代として実費1,000円をご負担いただきます。
保育内容
音楽教育(和太鼓・メロディオン・リトミック)について
柔道保育について
| 開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
|---|---|---|---|
| 平日 | 7:00~19:00 | 8:30~16:30 | - |
| 土曜 | - | - | - |
保育内容
専門的指導として、和太鼓・柔道・体育・リトミック・英会話・読み書き・数の理解等個々にあわせた幼保園内容となっています。
音楽教育(和太鼓・メロディオン・リトミック)について
人間には、他の動物にはない高度な知識や判断力、創造性などを備えておりますが、それは乳幼児の頃から、遊びを通し絶えず刺激や努力を積み重ねることで培われることだと当園では考えます。又、音楽教育は、演奏の優劣やプロの音楽家を養成することが目的ではなく、音楽を通じてお子さまの今まで見えなかったものが見えてきたり、興味のなかったものに関心を示すなど、豊かな感性の発見の場になることを目的としています。
音楽教育は、“無理なく”“無駄なく”“ムラなく” をモットーに練習していきます。その過程の中で単に楽器が弾けるやリズム感などにとどまらず、「お話しが聞ける=集中力」「最後まであきらめずがんばる=忍耐力」「お友達と仲良くあわせる=協調性」「自分で考え行動する=自主性・主体性」を培いながら音を楽しみ自分で考え美しく逞しくリズミカルな身体表現を行っていきます。
最近若年層に限らず、引きこもりや登園拒否などが深刻な社会問題となっております。人は常に他の人との関係の中に自己をおいております。心も体も逞しく、相手を敬い、すべてのものに感謝する気持ちを大切にし、困ったときはみんなで助け合い励ましあいながらやり遂げる達成感や年齢を超えた人間関係は、今後、子どもたちひとりひとりの大きな自信につながってくれることと願っております。
柔道保育について
柔道では、「精力善用・自他共栄」という言葉があります。柔道を学ぶ中で「心」の修養を行い、自分のもつ能力を社会に補役し、全ての人たちと共存共栄していくこそが真の柔道の目的であると教えています。又、柔道は「礼に始まり礼に終る」といわれるように、特に礼節を重んじています。この礼節とは、表現を変えると全ての者に感謝することを意味します。孤立した自己はありえないし、人は常に他人との関係の中に自己をおいています。体を鍛え基礎体力の向上を図ることのみを追求するのではなく、相手を敬うこと、そして全てに感謝する心を忘れずに、自分だけでなく皆と共に伸びてゆくこと、そして柔道で培った能力を良いことに使い、世のため人のために還元していくこと又、与えられた環境の中で常にベストを尽くすこと。これこそがアヤ福祉会の3園の保育園で柔道保育を行う最大の目的であります。
柔道保育では、跳んだり走ったり回転したりという運動を多く取り入れています。運動神経をつかさどる神経系(バランス感覚)の発達は、小学校就学前までにおよそ80パーセントが出来上がるといわれております。こういった幼児期の大事な時期に楽しく色々な運動を取り入れて、柔道という枠にとらわれず様々なスポーツでの無限の可能性に思いっきり挑戦して欲しいと考えています。
また最近では、不意の転倒時に頭を強くぶつけたり、歯を折る等の大きな事故も増えており、子どもたちの自分の身を守るという防衛本能が薄れてきているように感じます。柔道保育を体験し、受身をしっかり身につけことにより事故を最小限に抑えることにもつながるのです。大会を通し、親子の絆や父親の育児参加の機会となれば幸いです。
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