新林保育園
- 〒6101141 京都府京都市西京区大枝西新林町4丁目3
食事
- 食事に対する考え
- 給食(食育)
楽しい経験が子どもの食欲を引き出します。
・たくさん遊んだあと・・・・・・・・・・・・・・・心地よい空腹感があります。
・自分で作ったものやお友達と一緒に料理したもの・・いつもよりよく食べられます。
・自分で育てた野菜・・・・・いつもは食べられないけれど、食べることができます。
・給食室での手作りの料理・・・「おいしそう!」「たべたいな!」の気持ちが湧きます。
・大人やお友達が美味しそうに食べている・・・真似したくなります。
日々の生活の中で、給食が楽しみであるように・・・
新林保育園の給食では、栄養バランスはもちろんですが、「薄味でも美味しい給食」を柱として考えて作っています。また、季節の魚を使い、旬の野菜・果物などを地域の農家さんより仕入れて地産地消を心掛け、季節を感じられるように毎月食育委員会を開催し、保育士と給食室が相談しながら献立を作成し、子ども達が楽しめるようなクッキングを実施しています。
献立(おいしそう!たべたいな!という気持ちの湧く給食作り)
昆布とかつお節の出汁を使った和食を大切にしながら、洋食や中華、異文化の伝統食なども取り入れています。そして、誕生会や季節ごとの行事食や伝統食も行っています。子ども達が食事を楽しみ、興味を持ち、日本の食文化を身近に感じられるような献立を作っています。
栽培(自分で作った野菜はおいしいね!)
各クラス、プランターで野菜を栽培、収穫し、調理して食べるところまでが子ども達の中でつながるように取り組んでいます。例えば、茄子や三度豆を栽培し、お部屋でごま和えにして食べるとよく食べます。
クッキング・お手伝い活動
春夏秋冬の地域の食材を使い、梅干し、らっきょうの甘酢漬け、干し柿、切干大根、味噌作りのクッキングを毎年行っています。その他に、幼児クラスは、季節の果物や野菜を使ったジャム作りや、年間でテーマを決めて毎月クッキング活動を行っています。
乳児クラスの子ども達も、給食室に来て、旬の野菜の種取りや手先を使った皮むきなどの簡単なお手伝いをし、食材に触れられるようにしています。
- アレルギー対応
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アレルギー対応あり
アレルギー食・宗教食
近年、アレルギーの子どもが増えていることもあり、新林保育園でも出来る限り、医師の診断書のもと、子ども達ができるだけ同じものが食べられるようにと除去・代替え食を提供しています。宗教食についても、保護者と面談を持ち、提供しています。
- 給食
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給食あり
給食のみ実施
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
年間スケジュール
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- 4月
- 入園式、家庭訪問(新入園児)、クラス懇談会
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- 5月
- 保育参加、クラス懇談会
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- 6月
- 親子遠足
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- 7月
- 七夕まつり、夏まつり、保育参観
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- 8月
- お泊まり保育(5歳児)
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- 9月
- 個人懇談(乳児クラス)
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- 10月
- 運動会、個人懇談(幼児クラス)、芋ほり(4・5歳児)
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- 11月
- 保育参加、大根ぬき(2歳児)、柿狩り(3歳児)
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- 12月
- 生活発表会、クリスマス会
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- 1月
- おもちつき
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- 2月
- 作品展、節分、クラス懇談会
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- 3月
- ひなまつり、おわかれ遠足、卒園式