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子ども達の安心・安全のために〜看護師〜
安心で安心を守る自園給食
二重、三重のチェック体制の確立しています。
アレルギー対応給食をご用意いたします。アレルギー対応は厚生労働省作成の「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(平成23年3月)」に準じた対応を行い、保護者、園、給食委託業者の三者で情報を共有致します。
提供するまでの間に二重三重のチェック体制を確立し、保育士、給食室と連携し安全に対し厳しい姿勢で取り組んでおります。
園児の健康管理
毎朝、園児の健康状態を確認し、日々の園児の体調の変化に気を配り、担任の先生と情報を共有し、子ども達が元気よく園で過ごせるように子ども達を見守っています。
突発的な怪我や病気への対処
急な発熱、突発的な怪我など看護師が適切な応急処置をし、必要に応じて保護者への連絡や医療機関への受信なども行います。
アレルギーへの対応
アレルギーを持つ園児の情報を把握し、担任の先生や給食室と連携し個々に対応を行います。
衛生状態の確保・保健指導
保育室やトイレなど園児が使用する場所の衛生が確保されているかなどを確認します。また、インフルエンザやノロウイスルなどが流行する時期などは感染症予防の為、職員に対し保健指導を実施し園全体で感染予防に努めております。
保護者への情報発信・地域の皆様への子育て支援
感染症や園で流行している病気、お子様の健康に関するアドバイスなど保健だよりを通じて、情報の発信を行っております。
また地域において、在宅において育児をされているご家庭を支援するために、保育士・看護師がそれぞれの専門性を生かして乳幼児期の子育てについて様々な相談にお答えいたします。 -
水泳指導について
幼稚園の水泳指導のねらいは、技術指導が主ではなく体力づくりや成長の手助けをすることを目的としています。
競泳ではなく安全水泳!
①水難事故(水の危険性)
②自分の身を守る(対処の仕方)
③水遊び ⇒ 顔つけ ⇒ 潜る ⇒ 浮く ⇒ 泳ぐ
もしもの時の対処の仕方を体で覚える指導です。
各学年の目標!
年少児は水慣れから始まり、年中児からは各個人の泳力によって班分をおこない無理のないように段階を追って指導を行います。
●年少児⇒自分で潜る
●年中児⇒浮く
●年長児⇒9m泳ぐ
開始時期について!
5月の連休明け(年少児は6月中旬頃)より、11月まで行います。 -
体操・英語
体操指導について
自信を持たせ好奇心・向上心・競争力を引き出し年齢に即した運動能力が身につくように指導しています。
いろいろな物に触る、ボールを使ったり縄跳びをする、高いところに登る・降りる、遊具で遊ぶ、順番を守る・並ぶなどの基礎的なことを経験します。
楽しくのびのびと!
体を動かす事の楽しさをしり、のびのび元気よく運動できる体づくりを目的として指導を実施しています。
●年少児⇒楽しく体を動かし運動能力を高める(ボール、サーキット、縄跳び)
●年中児⇒主に縄跳びを使っての指導
●年長児⇒主にボールを使っての指導でドッジボールを実施
実施場所について!
園庭、わんぱくの森、スイミングスクールホール、園外で行います。
※活動により実施場所は異なります
英語指導について
ネイティブの先生がポーズとジェスチャーを取りながら英語を教えます。英語の先生は日本語を一切話しません。
英語で挨拶をする、歌を歌う、季節や天気など身近なものをカードで覚えるなど、子ども達が理解しやすく、かつ身につくような指導をしています。
じっくりと英語に慣れ親しむ!
年少児の2学期からはじめて、年中児・年長児は1学期から隔週で英語指導をするので、2年半の間じっくり英語に触れて、覚えていくことができます。
しっかりと身につく指導!
年長児は発表会で英語の歌を歌います。また、年長児くらいになると、先生が教室に入ってきたときに、空を指して英語で「今日の天気はなに?」と聞くと、元気に英語で答えられるようになります。