ヒルトップインターナショナルスクールⅡ

メッセージ

子どもたちは、将来の社会の担い手として、知性や精神性を精錬し、価値観や行動様式などの社会的要件を学び、表現力や創造性を育んでいく必要に迫られています。幼児期は、様々な能力の基盤を形成する重要な時期です。当スクールでは、日々で行われる様々な遊びや活動―ごっこあそび、お絵かきや工作、積み木や粘土あそび、体を使うあそび、言葉・文字あそび、数・図形あそび、科学あそび、地理あそび等―を通じて、子どもたちは毎日ともに楽しみながら、知識や技術のみならず、自立性や協調性、認識と思考、言語と表現、運動技能や安全習慣等、新たな能力を獲得しています。

幼稚園と家庭は、子どもの生活環境の核を成す二つの要素です。双方が連動して子どもに対して働きかけを行った場合、その有効性は計り知れません。その観点から当スクールでは、保護者の方々との信頼関係と連携を深めてまいりたいと願っています。宿題を手伝ってあげることから、PTAへの参加やボランティアのお手伝い等、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

さらに当スクールは、地域に貢献する教育施設であるべく、教育内容及び技術の向上のために日夜研鑚に励んでいます。地域や保護者の皆様に、アイディアや計画を共有していただき、ご指導ご鞭撻を賜ることができれば幸甚です。

保育理念/保育方針

(熊本)ヒルトップインターナショナルスクールでは、以下の信条に基づく教育を行うものとする。

子どもれぞれに異なる豊かな個性を保持している。
子どもが学ぶ上で、最も効果的な手段は遊びである。
幼児期の経験群は、変遷していく社会の中で生き抜いていく力の基盤を形成する上で、非常に重要な役割を果たす。
同スクールは、個々の発達段階に合致したカリキュラムを通じて、子どもたちが学習経験を蓄積し、以下の精神性を育成することを教育目的とする。

自信
持続性
熱心さ
思考力
目的意識
社会性
臨機応変性

園長先生からのひとこと

近年、日本のグローバル化が急激に加速しています。2018年には、外国人労働者数、外国人観光客数ともに過去最高を記録。政府は今後も外国人の労働参加を促進し、2025年には外国人労働者の受け入れ見込み数を144万人にまで伸ばすと発表しました。また、2020年には訪日外国人旅行者を増やす目標を掲げています。今、日常生活でも英語を見聞きすることが格段に増え、英会話でのコミュニケーションが必要とされる時代に突入しています。

しかし、日本で暮らしながら子どもを国際的に育てるのは容易ではありません。ヒルトップインターナショナルスクールは、2008年に創立しました。英語力を身に付けるには継続・日常的に使う事が必要となります。だからこそ、私が培ってきた知識・経験をもとに、子ども達の未来を切り拓く自信・能力・技術を身に付け、社会に貢献できる人材になれるようサポートしていきます。ヒルトップは、これからも成長し続けていきます。

保育時間

定員数

定員数

0歳	1歳	2歳	3歳	4歳	5歳
0	0	0	22	0	20

合計：42人