特徴
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午睡時の呼吸チェックを徹底します
元気だったこどもが、睡眠時に突然死んでしまう、乳幼児突然死症候群の対策をします。
お昼寝のとき、0歳児は5分ごと、1歳児は10分ごと、2歳児は15ふんごとの呼吸チェックを行い、チェックシートに一人ひとり記録をして、チェック漏れを防ぐことにより、事故の予防を徹底します。 -
ヒヤリハット記録を活用します
ヒヤリハット記録とは、日常の保育の中で、重大な事故・災害には至らなかったものの直結してもおかしくない、一歩手前の事柄を記録したものです。
ヒヤリハット記録を集計し、毎月の活動に活かすとともに、どのような危険があったか、どのように改善を取り組むかを保護者の皆様に配信することをお約束します。 -
子ども1人ひとりに合わせた保育計画をつくります
園活動は、保育士がクラスごとの保育計画を作成し、計画に沿って活動をすることが一般的です。
私たちは、クラスごとの保育計画では、多様に育っていくこどもの個性に対応しきれないと考えます。
子どもが今それを"はじめた理由"、"したい理由"を考えたとき、クラスごとではなく、個人ごとに保育計画を作る必要があることに気付きました。
今その子が"何を求めているか"、今のあそびが"どうなっていくか"、毎日こどもの様子と向き合い、育ちとあそびを考える専門性ある保育士たちが、自然に育っていく力、人間性の形成を手伝います。