森をイメージした緑いっぱいの素敵な園です。
園児数が少ないため、保育室はゆったりとした雰囲気です。
一人ひとりに目が向き、発達を捉えやすいので、じっくりと関わることが出来ます。
保護者のみなさんや子どもたちが安心できる場所となることを願っています。
未来をつくるちからを育む。
私たちは、子どもたちのすこやかな成長をいつも願っています。
自分の中にある優しさやいたわりのこころを育むこと
幅広い年齢の人とのふれあいを増やす機会や場をつくること
子育ての悩みを話し合うなど、保護者への子育て支援をすること
地域に開かれ、地域に根ざした運営をすること
これらをしっかりと行って、一人ひとりの未来をつくり出すちからを育てていきたいと考えています
いつも新しいことにチャレンジします。
アナログもデジタルも、バランス良く取り入れています。
絵本や紙芝居、三輪車やコマといった昔ながらの道具を活用しながら、
デジタル端末など最新のアイテムも取り入れて、子どもたちの好奇心を最大限に刺激します。
しかしただ与えるだけでは、もちろんありません。
先生と一緒になっていろんなものにふれることで、古いもの、新しいもの、それぞれの良さを楽しく体験できるのです。
子どもに「!」をプレゼントして、たくさんの興味をひろげます
子どもたちの「?」は、すこやかな成長にとっても大切なこと。
翠福祉会では『わくわくタイム』というレクチャータイムをもうけて、「宇宙ってどうなってるの?」「私たちが住む地球ってどんな星?」
といった、子どものいろんな疑問に答える時間をつくっています。
その時間は教えてもらうだけでなく、自分で考えをめぐらせたり、積極的に手を上げて意見を言ったり、いつもにぎやか。
「そうなんだ!」というおどろきをプレゼントして、子どもたちの好奇心や興味を大きくひろげます。
笑顔かがやく自然児に。
春夏秋冬を肌で感じながら、動物や自然に親しめる子を育てること。
健全な心身を育むためには、自然にふれあうことも大切です。
土や緑そして大きな空や、動物・昆虫などの生き物にふれることで、豊かな人間性や創造性を育むだけでなく、いのちを大切できるこころを持った子どもを育てます。
だから私たちのまいにちは、いつでも薄着で裸足。
家庭ではなかなかできない五感で楽しむ生活を実現しています。
自分たちで遊びをつくりだす、積極性と協調性を育みます。
私たちの教育とは、一方的に与えるものではありません。
机に座ってのお勉強=教育ではないと思っています。
保育園にいる子どもたちの年令で必要なのは、発見したり、疑問を持ったりすることのできる感性、それを解決しようとする姿勢。
だから「?」や「!」をいっぱい感じることのできる経験が必要です。
たくさんの楽しい経験は次へのステップとなります。
たくさんの楽しい経験は友だちと共有したくなります。
それが創造性のある将来の基礎
づくりとなるのです。