特徴
-
自由にのびのびと過ごす中で、 子どもが自分で決める機会を
3歳児以上になると、ランチタイムの時間やお昼寝のタイミングは自分で決めるなど、自由な生活の中で子どもが自分で決める機会を積極的につくっています。その経験を積み重ね、夏フェスやアートフェスティバルなどの行事ではプログラムや発表の内容を子どもたち自身が決めています。
-
素材感を大切にした玩具やアート活動で、 子どもの感性を刺激
子どもの発達に合わせて感性を刺激できるように、室内遊びの環境を大切にしています。玩具は木製のものを中心に取り揃え、市販のものはもちろん、地域の木工房で職人が作った手作り玩具もあります。また、アート活動も積極的に行っており、1月には1年間の活動を「アートフェス」で発表します。
-
生活を通して関係性を育む、 縦割り異年齢クラス(4,5歳児)
4、5歳児クラスは、縦割り異年齢クラスです。年下の友だちを気づかって自然と支度の手伝いをしたり、年上の友だちの姿に憧れの気持ちを持ったりと、異年齢で生活をすることで、関係性が生まれます。自由遊び中心の生活リズムの中で、お互いの自由を尊重しあう姿勢も育まれています。