幼児学舎子どもライブラリー
- 〒6700086 兵庫県姫路市田寺8丁目172
メッセージ
特徴
-
言語聴覚士によるトレーニング
-
英語レッスン
-
ニュージーランドとの国際交流
保育時間
開所時間 | 保育標準時間 | 保育短時間 | |
---|---|---|---|
平日 | 7:00~19:00 | - | - |
土 | 7:00~19:00 | - | - |
特別保育
- 障がい児保育あり
設備
- 園庭
-
園庭あり
基本情報
- 施設類型
- 認定こども園
- 住所
- 〒6700086 兵庫県姫路市田寺8丁目172 (GoogleMapで見る)
- 電話番号
-
079-298-0905
- 開設年月日
- 1983-04-01
- ホームページ
- https://kodomo-library.com/
職員情報
- 人数
- 23名
詳細情報
- その他
- 子どもライブラリーでは、ハンディキャップを
持った子どもも、一緒に生活しています。
子どもたちは、自然な生活の流れの中で、お互いを知り、理解し、気持ちを通わせていきます。ハンディキャップを疎外せず、特別視することなく、一緒にいる中で、受け入れてゆきます。それは、ハンディキャップがあるなしに関わらず、相手を理解するということです。ハンディキャップがある子どもにとっては、言葉、遊び、製作活動など、どれをとっても刺激になることばかりで、発達の大きな助けになります。自分のペースを大切にしながら、コツコツと安心して階段を上っていくことができます。
子どもライブラリーには、言語聴覚士がいますので、在園児に関しては、個別トレーニングの時間を設け、言語訓練を受けることができます。言語訓練は、卒園してからも、放課後の時間にスケジュールを組んで、言語トレーニングを継続して受けることができます。
また、「丸太小屋の会」という、ハンディキャップ児(者)保護者の方の組織があり、定期的に、情報交換や、講演会、音楽療法、作業所の施設見学などいろいろな企画を実践しています。
心のカウンセリング
子どもの心の中を考えることは、子どもライブラリーの重要な仕事のひとつです。子どもたちの心と体のバランスの取れた健康な発達が、私たちが何よりも望むところです。幼児期には、特にデリケートな心の在り方が、「くせ」「自慰行為」などにあらわれたり、便秘など、体の症状にもあらわれます。また、周囲の偏った観方によって、個性豊かな子どもが、「変わっている」「皆と同じことをしない」と、追いやられ、傷つき、歪んでしまうことがあります。私たちは、ひとりひとりの子どもをしっかりと理解し、健康的な心身の発達を、応援したいと考えています。 子どもの発達相談、子育てに悩む保護者の方のカウンセリングも、実施しています。