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インターナショナル・プリスクールが運営する小規模保育園CHES
「インターナショナル・プリスクールCHES」が、神戸市小規模保育事業に「認可保育園」として参画したのは2014年4月。垂水区役所から徒歩約5分の「小規模保育園CHES(チェス)は、インターが参画した市内で第1号の小規模保育園でした。
小規模保育園CHESでは、幼児期の子どもたちにせめて3歳ごろまでは少人数でのびのびと家庭的な環境の中で、日々穏やかに過ごして欲しいと、日本人の保育士の配置、自園調理など「認可保育園」の基準で運営しています。
もちろんインターナショナル・プリスクールCHESが運営母体なので、2つの小規模保育園CHESでも、定期的に外国人教師が訪問。幼い時期から身近に外国人教師と接するところから始まり、英語の時間も「通常の保育料の範囲内で」積極的に取り入れています。
また、2歳を迎えるころに、「インターナショナル・プリスクールCHES」に転入をご希望の場合は、優先的に受け入れています。 -
なぜ、CHESが 神戸市小規模保育事業に?
「インターナショナル・プリスクールCHES」が歌敷山への移転にともない、「神戸市小規模保育事業」に共感し、参画させていただくことにした最大の理由は、育児中の苦い経験があるからです。
「保育所(園)」に申し込んだものの入所基準の優先順位がどちらかといえば高くはない、それでも「安心して働き続ける」ためには、どうしても保育園が必要だと感じているママを(私たちなりに)少しでも応援できればと感じたからです。
だからこそ、CHESが運営する小規模保育園は2園とも、幼い子どもを育ててきた母親目線を忘れることなく、設計にも、資材にも神経質なほど目を配りました。
また、幼いお友だちが一日を通して居心地よく過ごせるように、保育士の先生の意見も取り入れ、「施設的」ではなく「家庭的」な内装にこだわり、丁寧に施行しています。 -
幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が 必ずしも好ましいとは限りません。
生後6か月から2歳のまだ幼いお子さんにとって、多人数の集団生活が必ずしも好ましいとは限りません。CHESの小規模保育園は「定員は12名(施設定員最大19名)」。大規模な保育所(園)と比べれば、当然、一人の保育士とお子さんとの距離はかなり近くなります。
一緒に手をつなぐ「ぬくもり」、ひざの上の「ぬくもり」、抱っこの「ぬくもり」、まだ幼いお子さんが安心して日々過ごすことができる「ぬくもり」をいっぱい味わうことができます。
「小規模」だからこそ、経験豊かな保育士の先生が、それぞれのお子さんの成長にあわせて丁寧に寄り添うことができるのです。
自園調理ですので、外遊びから帰ってきたころには、扉一枚むこうの調理室から美味しそうなにおいが…。
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