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丈夫でたくましい子ども
じょうぶな身体、たくましい心は、毎日いきいきと遊ぶことから育 まれます。 年齢に応じて遊びも様々。 "なわとび” ”たけうま " "一 輪車” “登り棒”、 小さな子どもたちは、 砂場でゆったり遊びます。 また、周りの豊かな自然環境を利用して、近所の田んぼへ “おたま じゃくし” “カエル” “ザリガニ” 捕りに出かけたり、 斐伊川の土手で ダンボールのそりすべりをしたり、季節の移り変わりを感じながら、 子どもたちが、 安全に思いきり遊べる保育に努めています。
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思いやりのある子ども
なかの保育園の子どもたちは、 小さなクラスの子も、 大きなクラ スの子も、 みんななかよし! 「みんなの部屋 ランチルーム』は、
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自然にみんなが集まって一緒に遊ぶ姿がみられます。
大きなクラスの子どもたち(クローバー組さん) は、小さな子ど もたちをいたわり、 そんなやさしく、 たのもしい 『おにいちゃん』 や 『おねえちゃん』 に憧れて、 「わたしもクローバーさんみたい になりたい!」と子どもたち同士、よい刺激を与えあっています。 -
自分で考え、工夫して遊べる子ども
音楽
子どもたちのこころの育みに、 音楽は欠かせないもの。 0. 1才児の子どもたちは、 保育士に抱っこしてもらいながら、 ゆったりうたあそび。 2才以上のクラスには、グラビノー ヴァやピアノがあり、色んなリズムに合わせて、 季節のう たをうたいます。 また、 音楽集会では様々な楽 器の演奏を聴いたり、 実 際に楽器を演奏し、音楽 とのかかわりを深めて います。
絵本
ランチルームの一角に設 置された絵本コーナー。 子どもたちはベンチにす わってゆったりと絵本を楽 しみます。 楽しい想像力が ふくらむひとときです。
赤ちゃんのクラスでは、布で 作った絵本などを使用し、保 育士の読み聞かせを聴いたり、 本にふれたりしながら、 絵本 に親しむことをおぼえてい きます。
手作り おもちゃ
市販のものにはない温か みを味わってほしいという 思いから、保育士が手作り のおもちゃを作っています。
また、子どもたちも、くぎ やかなづちを使って、迷路 やビー玉ころがしのおもちゃ 作りを楽しみます。 自分達 で工夫し、何かを生み出す ことから、豊かな創造力が 芽生えていくのです。