特徴
-
あそび
天気の良い日には、園外へ散歩に出かけます。陽を浴びて思いきり体を動かし、草花で遊んだり、木の実を拾ったり、虫を見つけたりと四季折々の自然に触れて五感を養い、感性を育てます。また、遠出の散歩や登山など足腰を鍛え、身体を作っていくことも子どもたちにとっては大きな自信になります。 子どもたちが本能的に求める水と土。これらの素材に触れ、思い切り遊ぶことにより気持ちを解放し、満足感を得ます。お団子作りや穴掘に夢中になったりと飽きることなく遊びます。
-
豊かで文化的な体験
良い文化を子どもたちに伝え、感動する心を育てたいという思いから、人形劇、演劇、生演奏など本物に触れる機会を持ったり、毎日の読み聞かせも良い本を選んで与えています。
-
リズム運動
子どもは、身体を動かすことが大好きです。脳の90%が出来るといわれるこの時期に赤ちゃんの首がすわり、寝返り、ハイハイ、立ち、歩き、走るという発達に合わせたリズム運動を取り入れて出来るだけ毎日行っています。リズム運動をすることによって全身の運動機能、感覚機能の発達を促しています。