特徴
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まことの保育
まことの保育とは、生かされているいのちに目覚め、ともに育ちあい、思いやりのある自立した、たくましい子どもに成長してほしいと願う保育です。
子ども達は、一日の始まりで「やくそくのうた」を歌い、食事の時は「食前のことば」「食後のことば」を唱和します。生命尊重・報恩感謝の大切さを指導し、いつも思いやりを持って行動する心の教育を重視しています。 -
大木に囲まれた自然豊かな広い園庭
本園の園庭には、桜や銀杏、ドングリ、びわなど四季を感じることのできる木々が多く植えられています。子ども達は季節ごとの自然や小さな生き物たちに触れながらさまざまな遊びを楽しんでいます。園庭の一角にはバナナの木もあり、収穫したバナナを北海道の幼稚園に送り交流をしています。また、小高い築山には、いつも子ども達が集い、土遊びやままごと、山登り遊びを楽しんでいます。
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好きな遊びをのびのびと
本園では、朝の登園後と昼食後、降園後に園庭で自由に遊ぶ時間が多くあります。異年齢児混ざってのリレーや鬼ごっこなどもよく見られる姿です。自然豊かな広い園庭で思いきり走ったり、好きな場所を巡ったりしながら、自然に体力もつき、たくましい体づくりへとつながっています。
また、体を使って遊ぶ楽しさや面白さを知ってもらうため、3・4・5歳クラスは、専門のインストラクターによる運動遊び(スポーツデー)の時間があります。
6・7月は園庭で水遊びを楽しみ、冬はマラソン大会で持久力を養う保育もあります。