特徴
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1.姿勢を正す
始めにクラッシック音楽を聴きながら姿勢と心を整えます。
効果 その1
姿勢が良くなり我慢ができる
「美しい心は、美しい言葉から生まれる」
心を落ち着かせて、目を閉じる(瞑想する)ことで学ぶための基本姿勢=良い姿勢を保てるようになります。
毎日の指導で姿勢が良くなり集中力と自律心を養います。 -
2.見て聴く
映像を見ながら物語の内容と正しい発音を聴きます。
効果 その2
楽しく学べて言葉(語彙)が増える
「耳で聞く」「目で見る」「声に出して読む」の要素を取り入れ、勉強ではなく子ども達は先生との「言葉遊び」の中から言葉を習得していきます。
遊び感覚で楽しく学べ多くの言葉を習得できます。 -
3.声に出す
絵本とカードを使い物語や古典(俳句・諺等)を音読します。
効果 その3
文字が読めて本が好きになる
私達が毎日使う言葉には、「徳性・情緒・感性を生み出す」「知的活動(理解・思考)の基盤」「コミュニケーションの基盤」という3つの役割があります。言葉の習得の最適期は、7歳から8歳頃までと言われ、言葉を使う能力の基礎はこれ以前にほぼ完成するため、幼少期の言葉の教育が重要になります。
言葉と漢字への関心が高まり、自ら進んで学習する子になります。