特徴
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たてわり保育について
「1~2歳児」「3・4・5歳児」の異年齢児が、同じクラスで互いに刺激し、教えたり教えられたりの学び合いながら、一緒に生活をしています。また、たてわりクラス編成を園生活の基本とし、モンテッソーリ教育を通して子どもの自発的活動を中心として行っています。
<育まれるもの>
○ 大きな子ども達は小さな子ども達のやっていることを助け、基本的生活習慣などのまだできないところを理解し、優しく思いやりをもって面倒をみる。
○ 小さな子は大きな子のやっていることをよく見て、見習おうとし、”やる気”をおこす。
○ 異年齢同士の遊びが盛んになり、遊びの楽しさや、ル―ルを教え合うことで、人間関係をより深めていく。 -
子どもの仕事について
「モンテッソーリ教育」では、整えられた環境の中で、日々子どもが今日は何しようか?という目的・目当てをもって作業を行う事を「おしごと」といいます。仕事に対する責任とは、繰り返し行う努力と、自分を高めようとする気持ちを持ち続けることです。遊びとは違った楽しさを見出しながら、興味をもって喜んでその活動の主人公となっていきます。
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あおぞら保育
保育士が、地域の公園にて体操、ゲーム、紙芝居、絵本などの季節を取り込んだ遊びを展開いたします。楽しく、元気をモットーとして取り組んで参ります。
自然と戯れる青空保育[里山遊び] 自然は変化します。
驚きと発見をみんなといっしょに体と心で体験するのです。素直な気持ち、のびのびとした性格の持ち主となっていくことでしょう。 5千坪の野山を駆け回る子どもたち(丸山町のガンコ山。ツリーハウス)